皆さんの中にも、何かに「憧れ」を抱いているという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「○○になりたい!、〇〇してみたい!」
誰か尊敬できる人がいたり、なんかかっこいいというイメージがある、そんな感じです。
自分はこの「憧れ」だけで未来電子に応募しました。
インターンを始めたきっかけ
「一回生からインターンを始めるとか、めっちゃ意識高い系のやつやん!」
「なんで、一回生からインターンなんか始めた?」
そういう質問に何回も答えてきました。
「マーケティングに興味があるから…」
「将来起業したくて…」
「他の学生と差を付けたくて…」
こんな感じで答えてきました。面接時も特に思っていないことを言って、とにかく入りたいというアピールをしていたと思います。正直、自分で何を言っているのか分からない状態でした。(笑)
じゃあ、なんでインターンを始めたの?と言いますと、
「オフィスで働くことに憧れた」
この一言に尽きるのです。
一回生は、特に就活も意識せずやりたいことが何でもできる時期だと思います。
サークルで友達作って楽しい大学生活、部活でインカレ目指す大学生活、バイトでお金を稼ぎまくる大学生活などなど選択肢は、いろいろあります。大学生は自由です。
再度言いますが、「オフィスで働くことに憧れた」そして、ビジネスをする大学生活という数ある選択肢の一つを選んだだけなのです。
インターンをしているからと言って意識が高い系のやつとは限りません、将来のことを考えているわけでもありません、ただベンチャー企業って、なんかかっこいいじゃないですか(笑)
「憧れ」とのギャップ
僕は、「憧れ」だけで未来電子に入社しました。
しかし、この「憧れ」だけで何かを始めるということは、とても危険な状態にあるといえます。
なぜなら、「憧れ」とのギャップが生じるからです。
例えば、自分はホテルマンに憧れてホテルのバイトに応募した。しかし、いざ仕事をするとなったときに、配膳やお皿洗いという仕事しかできなかった。自分は、親切にホテルのサービスを提供するといった接客をするホテルマンに憧れたのに、全然違うかった。このようなことがあります。
でも、このような場合は、バイトの内容をしっかりと確認しておけば防げるギャップです。
しかし、インターンではそうはいきません。インターンの業務内容を見ても、その企業の組織文化は、十分に理解することは不可能だと思います。
まず、マーケティングって何するん?営業ってどういうこと?そんな感じで応募する方がほとんどだと思います。自分が憧れていたオフィスワークとなんか違う…というギャップが生まれるのです。
「憧れ」だけで入ったのに、なんで続けられているのかと言いますと、
「憧れ」が「目標」に変わったからです。
憧れと目標、日本語としては同じような意味を持つ言葉だと思いますが、少し違うような気がします。
僕は、未来電子に入り、確かにギャップはありました。しかし、そのギャップとは、僕に良い刺激を与えてくれるものでした。中には、月に40万円稼いでいる人も入れば、生産性めっちゃえぐい人、自分にストイックでバンバン成果を出す人、すごすぎます。成果主義のインターンは、僕にとって最高の環境でした。
オフィスで働くことに憧れ、それを実現できました。そして、「憧れ」ばっかりを抱いていた自分は、未来電子に入り、「目標」へと変わりました、
憧れとは、できたらいいなぐらいの感じの消極的な望みのことだと思います。なにか、大きな壁が立ちはだかっているみたいな…。
しかし、目標とは、できるまでやるといった積極的な望みのことだと僕は考えています。
最初は、「憧れ」でいいとおもいます。結果として、「目標」に変わればいいんじゃないかなって。
「ウマコシの部屋」について
上記のような話の流れを無視して、「ウマコシの部屋」について紹介します。(笑)
ウマコシの部屋というのは、僕が個人的にやっている相談室みたいなものです。
特に、了承を得ているわけでもなく、勝手にやっています。
小学校や中学校で、「相談室」ってありましたよね?それと一緒だと思ってください。。
しかもこのウマコシの部屋は、未来電子に関する悩みじゃなくて、プライベートの悩み聞くっていうやつです。
何の意味があるの?と思っている方もいらっしゃるでしょう。
例えば、「恋人とけんかした」「友達と喧嘩した」などなどの悩みがあると、仕事をする上でモチベーションに影響してきますよね。
それを解決にすることによって、モチベーションアップで生産性を向上させたいと思っています。
しかし、本当の目的は、未来電子のインターン生とコミュニケーションも取って仲良くなりたいという思いがあるんですけどね。(笑)
おわりに
長々と、僕が未来電子に入ったきっかけから、ウマコシの部屋についてまで書いてきました。
皆さんの「憧れ」とは、何ですか?
是非、ウマコシの部屋で聞いてみたいものです。
以上、未来電子で働く18歳のガキが語ってみました。
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