2018.7.26

料理が好きな人は「プログラミング」に挑戦してみるべき理由

同志社大学 インターン

浅田大樹


こんにちは!

未来電子に所属している浅田です。

本日は「プログラミングに関することを何でもいいから話せ~(笑)」ということでしたので、「プログラミングを

やっている理由」について。そして最後に「プログラミングの楽しさの本質」についてお話したいと思います。

 

1.      「プログラミングをやっている理由」

 

純粋に楽しい」。やはり、これが1番の動機だと思います。

 

・コードをカタカタ打ち込んでいる時が楽しい。
・エディタに移る色付きのコードがすごく綺麗で、眺めているだけで楽しい。
・自分の工夫次第で、様々な機能が付けられるのが楽しい。
・やはり予想通りに動いた時が楽しい。
・新しい知識を知ることが楽しい

 

このように「プログラミング」と一言でいっても様々な「楽しさ」があります。
そしてこれらの「楽しい」が、僕をプログラミングに向かわせる大きな原動力となっています。

 

2. 「好きなことはとことんやるタイプ」

 

プログラミングをやっている理由は「楽しい」以外にも、もちろんあります。
「仕事で必要だから…」「身につけて置いたら便利そうだから…」といった理由なのですが、それだけで動くほど僕は甘くないです(笑)
やはり楽しくて好きだからこそ、自発的に動いているのだと思います。

 

僕は昔から好きなことは、とことんやるタイプでした。
ここでいう「とことん」とは、「周りから引かれるぐらい」という認識で大丈夫です。
そして今は「プログラミング」をかなり好きになっているので、周りから引かれる日もそう遠くないかもしれません。

 

3.      「プログラミングの何が楽しいのか?」

 

先ほど色々な「楽しい」を紹介したのですが、「結局何が一番楽しいねん」という疑問を持たれた方が多いと思います。
そこで自分なりに「プログラミングの楽しさの本質」について少し考えてみたので、ご紹介いたします。
(僕にとっての「楽しさの本質」で100%主観の考えなので、参考程度にお読みください)

「プログラミングの楽しさの本質」は「モノづくり」にあると思います。
もっと具体的に説明しますと、「一定の制限がある中で、自分の思い通りにモノを作ることができる」ということです。

僕の昔の夢に「大工さん」と「パティシエ」と「料理人」というものがあります。
「これらの夢」と「プログラミング」に共通するものに「モノづくり」という概念があります。
調理人を例に出して考えてみますと、調理人は「食材の性質と調理器具、調理方法」といった制限があるなかでなら、自由に好きな料理を作ることができます。
大工さんは「木材の性質、大工道具の種類」といった制限の中でなら、どんな家具や家などを作ることができます。

そしてプログラミングでしたら「プログラミング言語のルールや法則」といった制限があるが、その制限のなかでならどんなシステムも作り上げることができます。

このように私は昔から「モノづくり」が大好きなので、「モノづくり」の性質を持っているプログラミングに「楽しさ」を感じているのだと思います。(おそらく…)

 

4.      プログラミングに向いている人!

 

長々と話してきましたが、ここの部分を一番皆さんに伝えたかったです。
プログラミングに適正がある人は、ズバリ「モノづくり」が好きな人です。
お菓子作りや料理、工作や織物など「プログラミング」に全く関係のない趣味をお持ちの方でも、一度「プログラミング」に挑戦することをお勧めいたします。

 

この記事を読んでプログラミングコースが気になってきた方は…

【プログラミングコース内容紹介記事】


この記事を書いた人

同志社大学インターン

浅田大樹