2018.7.31

情報系の大学院生がプログラミングコースを受ける理由

同志社大学 インターン

西牧佑哉


 

初めまして。西牧です。

マーケティングチームに所属しながら、プログラミングコースを受講しています。

 

普段は情報系の大学院生として、それなりに研究して論文を書いたりしています。

6月には学会発表でイタリアに行きました。

ほぼ観光しかしていないです(笑)

 

でも、なんでそんな人が未来電子のインターンに来ているの?と思う方もいるでしょう。

僕が未来電子でプログラミングコースを受ける理由をお話ししましょう。

 

なぜ未来電子に来たのか

 

まず、未来電子のインターンに応募した経緯をお話しします。

今年の6月頃、僕はサマーインターンに行こうと思い、いくつか有名な企業に応募しました。

みなさんがいつも使うあのLINEもありました。

LINEのインターンは40万インターンって言われていて、その名の通り40万円もらえるインターンです。

無理だとは思いつつもチャレンジはしてみようと思って受けました。

ちなみに面接の前にプログラムを作るwebテストがあります。

結果はもちろんダメでした。

「もっとプログラミング頑張ったら解ける問題やん」

これがテストを受け終わった時の感想でした。

てっきり天才しか解けない難しい問題が出ると思っていたのですが、そうじゃなかったのです。

ただただ自分の力不足を痛感しました。

しかし、これが僕が未来電子に来るきっかけとなりました。

その日の夕方、インターン情報をだらだらと探していたら、なぜか未来電子のホームページを開いていたんですよね。

初め、何の会社かわからずブラウザバックしようと思ったのですが、よく見てみるとプログラミングコースをやっていることに気づきました。

自分のプログラミングスキルを磨きたかった僕は、ここで出会ったのも何かの縁だと思い、未来電子に来ました。

 

プログラミングコースを受ける理由

 

もちろん、自分のプログラミングスキルを上げるためです。

一口にプログラミングといっても範囲は非常に広いです。

機械学習、Web、自動運転、アプリ作成、ロボット制御など様々です。

大学院生でも基本自分の分野外のことはほぼ素人同然です。

僕はWeb系に関して素人でした。

しかし、今Web業界が熱く、Web系のプログラミングスキルは必須です。

Web系の知識があれば一人でも食っていけると思っています。

そして、未来電子のカリキュラムではそれが学べます。

そういった意味でも未来電子のプログラミングコースは僕にとってとても有意義なものなのです。


この記事を書いた人

同志社大学インターン

西牧佑哉