2018.8.24

未経験者がプログラミングに惹かれたわけ

立命館大学 インターン

松尾大雅


こんにちは、立命館大学2回生の松尾です。

未来電子に来て1ヶ月が経ちました。

1ヶ月が経過してようやくインターン生活に慣れて来たかなと感じています。

そこで今回は僕がインターンをはじめようと思った理由とプログラミングの魅力について書きます。

なぜインターンを始めようと思ったか

大学生って楽しいですよね。

責任は伴うけれど、自分の好きなことができるし誰にも口出しされないし。

少しお金を持つようになってできることも格段に増えるし。

当時、地元を離れ一人暮らしをすることになった自分は浮かれていました。

「大学に入ったら遊びつくしてやる!」

その一心で長い受験期を乗り越えた松尾少年でしたからそれも当然です。

入学後、達成感と新生活の楽しさが一気に押し寄せ爆発しました。

1日の大半を遊びや趣味に費やしてましたね。

もちろんバイトもしてましたが。高校まで勉強しかしてこなかったのですること全てが新鮮で楽しいんですよ。旅行、ライブ、釣り、お笑い鑑賞などなどしてました。

しかし、そんな生活を3ヶ月もすると自分自身にある変化が起きます。
僕は大学の試験期間中にその変化に気付きました。

変化その1 集中力の欠如
たった90分の講義がめちゃめちゃ疲れるし、頭に入ってこなくなりました。

変化その2 文章が書けない
レポートやプレゼン資料が書けなくなりました。思考力が低下していきました。
さすがにこのままではまずいと思い、当時の友達の勧めもありインターンを始めました。また、どうせするならバイトよりも多くのことを勉強できるインターンがいいなという理由もありました。

プログラミングの魅力

僕は今、未来電子でマーケティング業務の傍らプログラミングコースというものを受講しています。

以前からプログラミングに興味のあった僕にとって勉強をサポートしてもらえる仕組みがあるのは嬉しいことで、とても助かっています。

ちなみに僕は文系学部なのでプログラミングを習得できるか不安だったのですが、やってみると案外できました。

そして実際に勉強してみて感じたメリットが2つあります。

1つ目は、プログラミングを習得すればwebやアプリの製作といったモノづくりに携われることです。文系学部出身の人は営業や人事、経理といった職種につくことが多いと思いますが、プログラミングができれば新たにモノづくりという選択肢も持つことができます。文理の垣根もそこまで高くない分野なので、モノづくりに興味のある人にはオススメです。

そして2つ目は、考える力がつくことです。
コードを書くには順序立てて考える必要があるので、プログラミングを勉強していると自然と論理的思考力が身につきます。たとえ文系だとしても、社会人として論理的に考えることは重要なスキルなので、勉強して損はないかなと思います。


この記事を書いた人

立命館大学インターン

松尾大雅