はじめまして!マーケティングチームに所属しています、同志社大学1回生の濵田高徳です!
「1回生からインターンをするなんて意識高いな。」
「将来に対して強い志を持ってそうだな、自分とは違うのだろう。」
そのように感じられた方はいらっしゃいませんか?
安心してください、全然そんなことないんです。
僕がインターンを始めた理由は、
「友人に誘われたから、バイトには飽きたから。」
ただそれだけです。
そのような動機だけでインターンを始めましたが、3ヶ月目を経過しようとしている今のタイミングでこの3ヶ月間を振り返ると学びが多くあったのでみなさんにシェアします。
□学びはABC課題から?
未来電子のインターンに参加すると、業務を開始する前にABC課題という、課題があります。
読書課題やタイピング課題など、いくつかの課題があります。
これは、業務を開始するにあたり必要最低限の能力を身につけることを目的としています。
ABC課題全体としては会社からは2週間以内に終わらせるように指示されますが、ひとつひとつの課題には自分自身で期日を設定します。
大体のインターン生はここでつまずくことなく、きちんと期日までにABC課題をクリアすることができます。
しかし、僕の場合は違いました。
「タイピングが壊滅的にできない。」
今となってはよくそんな状態で参加を決めたなと思うのですが、インターンに参加することを決めた時点では、人差し指タイピングをしていました(笑)
そのため、タイピング課題がなかなか終わらず、何度も期日を変更しました。
その時僕は「自分の期日設定能力に問題があるのだな。」と考えていました。
しかし、ABC課題を終了して、人事の方と話をした際に、その考えは間違いだと痛感しました。
人事の方がおっしゃったことには、「期日設定能力に問題があるのではなく、期日までにコミットする力が足りない。」ということでした。
確かに、ABC課題の期間中、通常通りに生活をしていました。
しかし、本当に課題を期日中に終わらせるつもりなら、睡眠時間を少し削ることや、食事にかける時間を少なくすることもできたはずです。
この点が自分には足りないところだと、知ることができました。
□業務に入ってからは?
「期日までにコミットする力」の必要性を知ってから業務に入ることができたので、業務では自分で決めた期日を今まで確実に守ることができています。
その甲斐もあり、自分の望む配属に毎月つくことができています。
希望通り曜日マネージャーをさせていただいていて、学ぶことも多いです。
現在は、期日までにコミットする力をだいぶ身につけることができているので、マネージャー業務に力を入れており、他人にも期日までにコミットする力を身につけてもらえるように努力しています。
□終わりに
このように、初めは何もできなかった僕でも「期日までにコミットする力」を身につけることで、自信にもなりましたし、他人にも影響を与えられる人になりたいという目標も持つことができました。
これは、未来電子のインターンに参加することを決定していなければ得られなかった力や目標です。
今回の僕のシェアで少しでもやる気が出た方や、自分も行動してみたいと感じられた方がいましたら、それはチャンスです。
ぜひ、僕たちと一緒に成長しましょう!
最後まで、読んでいただきありがとうございました。