こんにちは、未来電子テクノロジーマーケティングチームの月曜日リーダーをしています。神戸大学経済学部2回生の曽野雄太郎です。
実は地元は札幌で、大学から関西にやってきました!
出身が札幌だと言うと皆さんいい反応をしてくれるので、出身地を聞かれるのが好きです。
たくさん出身地を聞いて下さい!
ちなみに札幌出身でも寒いものは寒いです。
さて、関西にやってきてもう3年目が始まろうとし、インターンも数か月がたちました。
こんなにも時間が早く過ぎ去っていくのですね、驚きです。
そんなインターンで感じたことを書いていきます。
□アパレル店員に話しかけられたい派ですか?
よくあるある話としてお題に上がるアパレル店員に話かけられたいか、話しかけられたくないか問題。皆さんはどちらでしょう。
この問題は3パターンに分けられるのではないでしょうか。
その1、まったく関わりたくない
その2、服のことが分からないためがんがん話しかけられたい
その3、話しかけられたくはないが、質問がある時は話しかけやすい店員がいい
ちなみに僕はその2のパターンです。
なぜ、こんな話をしたのか?これから明らかにしていきます。
□居心地が良い=継続できる
僕がインターンを始めた当時、オフィスのしーんとした空気に圧倒されました。
先に働いているインターンの皆さんは、恐ろしい速度でタイピングを繰り広げ、そして集中力も長時間持続している方が多く、すごいなと感じていました。これがインターンか!と。
さらに昼休憩が始まっても、各々でコンビニにいってスマホやパソコンをいじりながら食べる方が多く会話はほとんどありませんでした。
僕は一人でセブンのえびみりん焼きを頬張っていました。
インターンとはこういうものなのかな、と納得していました。
が、特に新人の立場だと何をしたらよいのか分からず心細いものですよね。
少しでも会話ができて、笑えると嬉しい、働きやすい!と感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな時にありがたいのが、上で場合分けしたその2、その3の先輩インターン生です。
こういう先輩インターンがいてくれると、質問もしやすく、継続もしやすくなります。
だからと言って、みんなががっつり話しかけに行く必要はありません。
「あ、入ったばかりですか?」とこんな一言でも話しかけられた新人の方は、その話しかけてくれた人に質問しやすくなり、安心感も得られます。
最近大阪オフィスでは、インターン生同士で会話する機会が増え、一緒にコンビニ行くなどしています。歳も近く、同じインターンをやろうと志した人たちです。話してみると結構気が合うなんてこともあると思います!
別に友達を作りに来ているわけではないですが、居心地の良さがあるに越したことはないとですよね。
もちろん話すのが嫌いなため、その1パターンの先輩インターン生がいい!という方もいると思います。
そのため大切なのは、新しい新人の方がどのパターンの先輩を好むのかを見極めることが大切です。
□さいごに
今回は、職場の働きやすい環境づくりのお話をしました。
話しかけられて居心地の良さを感じた新人が、また次の新人に同じことする、こうして正のサイクルが生まれます。
僕は特別仕事ができるわけではないので、こういった方法で貢献しようとしています。
皆さんの得意分野で未来電子を盛り上げましょう!