はじめまして!
同志社大学3年生の梶本と申します!
時間は早いもので自分が未来電子に入社してから、もう3ヶ月が経とうとしています。
なんのスキルも経験もなかった自分が、就活を控える中、どのように成長していったのか、今回は良い機会なので振り返ってみたいと思います!
◻︎なぜ未来電子に入ったのか
まず、現状に対する強い不満がありました。
大学入学後、片道3時間の通学に加えて週6の体育会の練習というかなりストイックな環境に身を置いていました。
入部後に母親の病気が発覚して、下宿が困難になったため、ずっと片道3時間を通いながら部活に勉強、バイトもしていたため、心身ともに疲弊していました。
効率の問題から体育会を辞めた後は、NPOでの活動をしたり、プログラミングの勉強をしたりしていましたが、全てが中途半端で特に何も成し遂げたという感情にはなれませんでした。
なんとか2年間だけ下宿ができるようになりますが、学校では、希望のゼミに入もれず、大学での教育はほとんど受けていませんでした。
このままじゃいけないという想いはずっと持っていました。
でも変える方法が分からなかった。
そんなときに見つけたのが未来電子テクノロジーでした。
実際に学生が活躍する姿を見て、ここでなら、自分も頑張れるのではないかという想いと、元々勉強したかったマーケティングや、組織に依存しないスキルとしてのデザインも学習できるということで入社を決めました。
◻︎未来電子で得た能力
自分が未来電子に入社して得た能力はいくつかありますが、今回はそのうちの2つをご紹介したいと思います。
*文章構成能力
自分は業務において、さまざまな企業のブログ記事を執筆しています。
企業がブログ記事を書く理由は企業のマーケティングのためです。
そして企業ブログ記事の内容の目的はブログを読んでくれる読者が持っている問題や課題を解決することです。
文章を執筆する際は、大前提としてこの部分を見失わないようにしています。
そして、実際に文章を書くには、序論→本論→結論といった文章構成、どのような言い回しが分かりやすいかなどということも慣れるにしたがって分かってくるようになります。
このように、日々ブログ記事という形で、言語化の練習を行っていると、思考能力もある程度向上してきます。
*高次の視点の獲得
自分は未来電子において、初めてマネージャーという立場に立ちました。
今まで、人の上に立つという経験があまりなかったので新鮮な感じでした。
マネージャーを経験したことで初めて、気が付いた部分があります。
自分は今まで、すごく受動的だったということです。
今までは、プレーヤーとして、どうすればより良いパフォーマンスを出せるかということしか考えたことはありませんでした。
マネージャーはチームメンバー全体の生産性や成果を最大化させることが求められます。
他人のモチベーションや行動は、自分自身のものよりも極端にコントロール不能です。
簡単ではありませんが、週に1回、メンバーと個人面談を行い、彼らの話を聞きながら目的やモチベーションを再確認することを意識しています。
□まとめ
今回は自分が未来電子に来た理由と未来電子で獲得した能力や視点について書かせていただきました!
未来電子内で獲得したい能力はまだまだたくさんあります。
そして、未来電子には素直にすごいと思える才能を持っている人がたくさんいます。
これからも、彼らに負けないように自分自身成長を続けていきたいと思います!