同志社大学理工学部電子工学科3回生の中林和也です。
現在、未来電子テクノロジー京都オフィスでマーケティングチームに所属し、プログラミングを学習しています。
□長期インターンでプログラミングを学ぼうと思ったきっかけ
まずプログラミングを学ぼうと思った理由は、自分でウェブサービスやアプリケーションを作り世の中に提供したいからです。
タイトルで示した通り僕はプログラミングが完全な素人だったというわけではありません。
レベルでいうと、多分プログラミングのプの字の半分くらいは知っているレベルだったと思います。
というのも、情報系ではないですが理系学部に所属していることもありc言語の授業があったり、趣味でHTMLやCSS、Rubyといった言語も学習したこともありました。
しかし、いざ自分で何かを作るとなるとなにも作れないことに気づきました。
プログラミングに対する知識不足は当然ですが、ウェブサービスやアプリケーションを製作する過程やその進め方について一切わからないことに気づきました。
そこで、実際にウェブサービスを作っている会社で、プログラミングの知識と同時にこのようなプロセスも学ぼうと思い未来電子テクノロジーに来ました。
□プログラミングを一か月学んだ感想
一番大きな変化は、ホームページをはじめとしたウェブサイトを見た際にどのようなスタイルで作られているかを意識するようになりました。
そして、どのように作られているかがわからない部分は自主的に調べて学習する習慣がつきました。
また、プログラミングはコードを書くだけではなくアルゴリズムやデータ構造をしっかりと把握しておく必要があることに気づきました。
プログラミング言語の学習はもちろんですが、このような情報技術者としての基本的な知識も積極的に吸収していきたいと思います。
□未来電子テクノロジーでプログラミングを学んでよかった点
未来電子テクノロジーでプログラミングを学ぶメリットは、自分以外にプログラミングを学習している人がいることです。
プログラミングは挫折してしまう人が多いようですが、このような環境で勉強するとので刺激になり挫折しづらいと思います。
実際、自分ひとりでプログラミングを学んでいるときは、時間がある時は学習するけれどテスト前など時間がない時は学習しないと言うように悪い意味でマイペースな学習でした。
しかし、未来電子テクノロジーでプログラミングを学習しはじめてからは、以上のように周囲の環境に恵まれていることに加えて、週にしなければならない学習時間が決まっているためプログラミングを持続的に継続することができています。
また、マネージャーがいることもメリットの1つです。
自分で調べ試行錯誤してもどうしてもわからない問題に遭遇した際に、解決法のアドバイスをくださるので心強いです。
その際に、単に解決方法だけを教えてくれるだけではなく、自分で解決するためにはどのような手順を踏めばよいかという点を教えてくださるので勉強になります。
□まとめ
現在はカリキュラムのパート1を終了し、パート2に取り組んでいます。
できるだけ早くパート2もパート3も終わらせ、実務に取り組めるように頑張りたいです。
また、このように未来電子テクノロジーはプログラミングを学習しようと思っている方はもちろんですが、現在学習しているけれど行き詰っている方にもおすすめの環境です。
お悩みの方は、ぜひ検討してみてください。