2019.3.11

初心者がプログラミングから学んだ2つの重要なこと

立命館大学 インターン

竹内剛志


こんにちは!

未来電子テクノロジーの竹内です。

セールスチームの僕ですが、プログラミングを始めて学んだことについて書いていきたいと思います。

 

□なぜ始めたのか

まずは、なぜ僕がプログラミングを始めたのかについてお話したいと思います。

正直僕は将来エンジニアとして働くつもりは全くありません。

僕はスキルとしてもそうですが、プログラミングの考え方を身に付けたいなと思っています。

僕は文系でプログラミングにはほぼ触れてはきませんでしたが、世界で活躍している人のほとんどはこのプログラミングに少なからず触れており考え方が身についている方が多いと思っています。

ですので、プログラミングを学ぶことで新しい発見があるのではないかという好奇心と、後は単純にプログラミングをできたらかっこいいからという理由で始めました(笑)。

 

□トライ&エラーの繰り返し

まず僕が初心者で全くプログラミングを知らないところから始めて思ったことが、プログラミングはトライ&エラーで学んでいくものなんだなぁと思いました。

もちろん初心者なので今もですが、正直何をどうすればどうなるのか理解はできていません。

ただ、HTML&CSSの場合は自分が打ったものがそのまま表示されるのでトライ&エラーがしやすいです。

そして、僕は今もこのミス探しに時間を使っています。

このミス探しをすることで「ここがこうなれば、こういう風になるんだなぁ。」といった感じにだんだんと理解できるようになりました。

 

□とりあえずやってみるの精神

そして次に僕がプログラミングをやり始めて思ったこと「プログラミングわかんねぇー(笑)」って思いました。

初心者の人は一部の才能がある人を除いてはみんなこうなのかと思います。

残念ながら僕は才能がなかったみたいでわからないことだらけです。

ただ、おそらくプログラミングは理解できていなくてもとりあえずやってみることが大事だと思います。

僕も説明文を読んで理解できなくてもとりあえずやってみることにしています。

このとりあえずやってみることでどう書けばどう動くのかなど、説明文を見ただけでは見えてこなかった部分が理解できるようになってきます。

ですので、このとりあえずやってみるといった精神はプログラミングだけではなくほかのことでも重要になってくるのではないかと僕は思っています。

 

□最後に

今まで、プログラミングで得た学びについて書いてきましたが、ここで書いた二つは人生において重要な考えになってくるのではないのかなと思います。

こういったことの重要さや論理的思考力を身に着けることができるプログラミングは今までやってこなかった人にはとてもおすすめできます!

プログラミングに少しでも興味がある方はとりあえずやってみましょう!

今まで見えていなかったものが見えるようになるかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 


この記事を書いた人

立命館大学インターン

竹内剛志