こんにちは。
マーケティングチームに所属しています、神戸大学3回生の久山と申します。
かつてはWeb開発コース(基礎だけでなく実務レベルの知識やノウハウを身につけるコース)を受講していた私ですが、マーケティングでの業務や学校との両立が難しく一度辞め、現在はWeb教養コースを受講しています。
Web教養コースを受講して1ヶ月半ほど経って学んだことを述べていきます。
□続けることの大切さ
先ほど述べた通り、私は一度Web開発コースを辞めています。
Web教養コースとして約2ヶ月ぶりにプログラミングに触れたのですが、忘れていたことがたくさんあって驚きました。
かつて自分なりにまとめていたノートや投稿していたqiitaを見ながら思い出しましたが・・・・。
当たり前のことですが、続けることの大切さを学びました。
日常生活でも新しいことを初めてしんどいと思うことってありますよね。
すぐに成果が出ている他の人と比べて落ち込んでしまったり。
それでもまずは継続することが大切だと思います。
続けることで習慣化され、かつては気づけなかったことがわかったり、いつの間にかすごく成長しているなんてことがあると私は思います。
そしてアウトプットの大切さも学びました。
アウトプットせずそのままにしておくと、理解していたように感じていたことでも、別の場面で活かせないことがあります。
アウトプットすることで深く理解できるだけでなく、情報を整理する力も身につくと思います。
□振り返ることの大切さ
今PHPの勉強をしているのですが、勉強するにつれて難しいことが増えていきます。
以前Web開発コースを受講していた時はよくわからないことをそのままにして進めていて失敗したことがあったので、今回はわからないことは自分で調べたりマネージャーに聞いたり、やったことを2周したりして復習しています。
そうするとびっくりするぐらい理解できて、本当に感動したことがありました(笑)
日常生活でも自分の行動を振り返ることはとても大切だと思います。
失敗や挫折をそのままにせず、なぜ失敗したのか、どうすれば改善できるのかを考えることで、次の行動、結果は大きく違ってきます。
□伝えることの難しさ
プログラミングでわからないことがあってネットで調べる際に、「惜しいけど欲しかった答えじゃない・・・。」このような時が多々あります。
しかし、別の言葉で調べてみると求めていた答えが出てくることもあります。
日常生活でも自分の考えをうまく相手に伝えられなかった時ってありませんか?
就活中の私は特に痛感しています。(笑)
私はプログラミングを通して、このように自分の考えを適切な言葉に置き換えるといった思考力を鍛えられると思います。
□最後に
Web教養コースを受講してたった1ヶ月半ほどですが、続けること・振り返ることの大切さ、伝えることの難しさを学びました。
プログラミングで得た学びは日常生活においても役立つと思います。
そのため、プログラミングは文系理系問わず学ぶべきだと私は思います。
未来電子ではわからないことが聞け、勉強の進捗状況を管理してくれる環境があります。
ぜひみなさんも未来電子でプログラミングを学んでみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございます。