2019.4.7

「誰かの面倒を見る仕事」で得た学びをまとめてみた。

京都産業大学 インターン

小笠原健登


京都産業大学新2回生の小笠原健登です。

 

未来電子テクノロジーの長期インターン5ヶ月目にして、初のマネージャー業務を経験しております。

 

未来電子テクノロジーのページを見ていただいている方であれば、僕のプログラミングのアウトプット記事を見たことがある、という方も多いのではないでしょうか。

 

現在、僕は「マーケティング」「マネージャー」「アナリスト」、そして「プログラミングコース生」という四足のわらじを履いています。

 

日常生活や大学生活も合わせると、四足どころか六足くらい履いてる気がしますが、日々面白いです。

 

一日の中で、寝ている時以外は常に何か考えている状態になっています。

 

今回の学びブログでは、僕が得た学びの中から「マネージャー」に焦点を当てていこうと思います。

 

□人生初の「誰かの面倒を見る仕事」

この世に生を受けて20年、今まで「誰かの面倒を見る仕事」、管理職やリーダーなどを行ったことがありませんでした。

 

小中高と、「○○長」などのリーダーや多人数をまとめるジョブを経験したことが全く無かったです。

 

そのため、「マネージャー」になるということに当然不安を感じていました。

 

ですが、いざマネージャーという「誰かを面倒を見る仕事」をやってみると、一つ顕著な学びがありました。

 

それを以下に紹介します。

 

□他者の考えていることを常に想定する

マネージャーの業務である1対1の面談をしていく中で、「相手が何を考えているのか」を意識して話を聞く、ということの理解が進みました。

 

そして、相手とコミュニケーションを取っている最中でも常に「相手が何を考えているのか」を意識できるようになりました。

 

課題図書である「ヤフーの1on1」も、アウトプットすることで学びが深まり、日々のコミュニケーションや面談でも意識しています。

 

マネージャーの面談や業務を通じて、マーケティングの学びや自分のコミュニケーション力が一歩上がり、今まで見えてこなかった領域がうっすらと見える段階にまで到達しました。

 

□まとめ

最近、「自分の中の考え」が脳内に言語としてアウトプットされるようになってきました。

 

唐突に「あ、ひらめいた」みたいな感じですが、それでも間違いなく脳内言語として流れています。

 

これが、「自分の学びが深くなる」という実感の一つの具体例と僕は考えます。

 

未来電子テクノロジーの長期インターンでは、何らかのアウトプットやプレステージを行う機会を、自分からアプローチすれば必ずもらえます。

 

アウトプットやプレステージ、プレゼンテーションを行うことで、自分の「学び」が深くなる時の面白さは、言葉にできないほどです。

 

ぜひ、あなたも今から新しい何かに挑戦してみませんか?

 


この記事を書いた人

京都産業大学インターン

小笠原健登