こんにちは!
大阪のマーケティングチームに属していて、ライターと曜日マネージャー、アナリストのお仕事をさせていただいております、神戸市外国語大学外国語学部中国学科3回生の西尾芽衣です!
今回は、私が未来電子に入った理由、そして今やっているマネージャーのお仕事について書いていこうと思います!!
□私が未来電子にきた理由
私が未来電子に入ったのは、今年の1月の後半です。
3回生の就活真っ只中のこの時期に長期のインターンを始める人ってなかなか少ないと思いますし、実際周りで就活している子たちには「なんでこの時期に??」と言われることもあります(笑)
しかし、私はあえてこの時期に長期インターンに参加することを決めました。
理由は、「自分を知るため」です。
ほとんどの就活生は、自分にあった仕事ややりたい事、なりたい自分を探すために、「自己分析」というものをします。
やり方は人によってさまざまですが、大体の人は自分の過去を紙に書きだして振り返ったり、周りの人に聞いたり・・・
「自己分析」専門の本なんかもあって、「自分」とはどんな人間かを深堀ります。
私も最初は自己分析の本を買って、周りの人にも聞いて、ってやっていたのですが、私にとって自己分析の時間って、結構きつくて(笑)
自分の悪いところとか、これでもかってくらい出てくるんですよ(笑)
しかも、自分が向いてる仕事や、なりたい自分って、考えても考えてもわからなくて。
「今まで自己分析するために生きてきたわけじゃないのに!」って、頑固な私は自己分析が苦手でした。
でも、自己分析がやりたくないわけではなかったんです(笑)
自分のことって、案外自分が一番わかっていないですし、悪いところだけじゃなくて、良いところもたくさん見つかる。自分にこんなにも向き合える機会もないなあと思って、やる気はあったんです。
ただ私が不安だったのは、
「ほんとにこれであってるのかな」「このまま社会人になっていいのかな」っていう自信のなさでした。
だったら、考えるだけじゃなくて、行動してみよう!
そう思って、飛び込んだのが、未来電子でした。
自分はなにが得意で、なにが好きで、どんな人間になりたいのか、
こういったことを、未来電子での業務を通して見つけていけたらなあ、と思っています。
□マネージャーとして心がけていること
そんな私は今月から、マネージャーのお仕事をさせていただいていています。
当たり前かもしれないんですけど、マネージャーって、自分の事だけじゃなくて、チームのメンバーのことも考えなくちゃいけないのが仕事です。
私は昔から、人のことを考えたり、人と向き合うことが結構好きでした。なので、マネージャーのお仕事も楽しくやらせていただいてます。
そんな私がマネージャーをやってみて思ったことがあります。
それは、
マネージャーは、「仕事だから」と思ったら負けだ。
仕事だから、面談する。
仕事だから、メンバーの悩みに向き合わなければいけない。
どうやら私は、「仕事だ」と思って仕事をすることが苦手なんです。
「やりたいんだ!」という気持ちでメンバーと向き合い、全力でサポートしたい。
だから、面談はぜったいに対面でやりたいし、面談じゃない時も仕事以外の事でもコミュニケーションをとり続けたい。
仕事としてではなくて、好きなこととして。
だからときどき、生産性を意識すると、非効率になってしまうこともあります。
でも、これは、私にとっては譲れない「非効率」なのかもしれない、とも思うんです。
以上、私が未来電子に入った理由とマネージャーについてでした!
まだまだ未熟でポンコツな私ですが、今後ももっともっと活躍できるように、全力で頑張ります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!