こんにちは。
大阪オフィスのマーケティングチームに所属しながら、プログラミングコースを受講しています、小田雄斗です。
未来電子でのインターンを始めてから1カ月がたちます。
今回は、プログラミングコースを受講し始めたきっかけと、受講して感じていることをまとめます。
なぜプログラミングコースへ入ったのか
もともと、(インターンとは関係なく)プログラミングを学んでみたいという希望はありました。
というのも、AIやエンジニアといった分野は、いまや世界の最先端の学問です。
プログラミングを完璧に使いこなせなくても、せめて
「プログラミングを使ったら何ができるのだろう?」
ということを教養として知りたいという気持ちがありました。
実際にやってみて感じていること
文系でもできる!
先ほど自己紹介したとおり、僕は大学では法学部に所属しており、プログラミングとは縁遠い生活をしていました。
プログラミングというと、
「理系っぽくてとっつきにくそう」
と思う方も多いのではないでしょうか?
しかし、まったくそんなことはありません!
むしろ、文系学生にこそプログラミング学習をおすすめしたいと思っています。
【理由その① 思考力が身につく】
プログラミングは、特定の結果を得るためにコードを打ち込んでパソコンに命令をします。
しかし、コードが間違っていると思った通りの結果が出ません。
これは理科の実験と似ていると思いませんか?
「ある液体の中に固体を入れると○○という結果になる」
でも、少しでも量を間違えると思った通りの結果が得られない…
そして失敗の原因を探し、また挑戦。
失敗の原因を自分で探すというプロセスは、
ふだんは法律や経済を学んでいる自分にとって、全く使わない頭の部分を使っている感覚です。
【理由その② 理系学部の人と話せる】
「プログラミングをやっています。」
と言うと、
「何の言語をやってるの?」
などと会話の種になります。
決して侮るなかれ!
このメリットはとても重要なのではないかと感じています。
未来電子のインターン生もそうですが、組織にはいろんなバックグラウンドや得意分野を持った人たちがいるはずです。
そうした人たちと共通の話題を持てることで、組織でのコミュニケーションがより円滑になると思います。
また、プログラミングをやっていなかったらきっと関われない人やコミュニティがあると思うと、一気に世界が広がるのではないでしょうか?
分からなくても何とかなる!
未来電子でプログラミングを始めてよかったと思うことが、気軽に質問できることです。
プログラミング歴の長い先輩やマネージャーの方に質問できる環境が整っています。
また、モチベーションが続くように、進捗に関する相談にも親身に乗ってくださります。
「勉強に詰まったら周りに頼れる人がいる」
これはプログラミング学習に限らずとても効果的なことではないかと僕は感じています。
初学者の僕にとっては、これ以上ないほど充実した環境でプログラミングを学ぶことができています。
さいごに
僕がプログラミングを始めた理由と、プログラミング学習のメリットについてまとめました。
未来電子のインターンなら、プログラミングを始めるのに最適な環境が整っています!
この記事を通して、プログラミングや未来電子でのインターンに興味を持ってもらえたら幸いです。