2019.4.29

結論:プログラミングは勉強すべき。理由を解説します。

神戸大学 インターン

上田健太郎


こんにちは。

 

マーケティングチームに所属している、神戸大学2回生の上田健太郎と申します。

この記事を読んでいる方の中には、未来電子のコースを受講するにせよ、独学するにせよ、プログラミングを勉強し始めるかどうかで迷っている方もいるのではないでしょうか。

「プログラミングの勉強ってした方がいいの?」

「プログラミングを学ぶことでどんなメリットがあるの?」

今回は、こんな疑問を解決できる記事を用意しました。

プログラミングを勉強するべき理由を解説していきます。

 

■IT人材の不足

 

現代は、AIやIoTの技術が急速に発達している時代です。

ITスキルを持った人・プログラミングができる人の需要は高まり続け、供給は追いついていない状況です。

そうした流れの中、ヨーロッパ20カ国中12カ国は学校教育を取り入れています。

日本でも、ついに2020年からプログラミングが義務教育過程に組み込まれることが決定しました。

誇張でもなんでもなく、

 

「プログラミングができて当然」

 

の時代がやってきているのです。

 

想像してみてください。

今から約20年後、自分の会社の新入社員は全員がプログラミングを身につけている。

そこで自分だけ「HTML?JavaScript?なにそれ?」とまぬけな顔をするはめになる。

なんだか嫌じゃないですか? 僕は嫌です。

プログラミングの必要性が叫ばれてもうかなりの時間が経っていますが、まだ間に合います。

作られたシステムをただ使うだけの人間ではなく、システムを作る側の人間になるべく、行動しましょう。

 

■身に付くのはプログラミングの知識だけではない

 

「できて当然」「就活に有利になるかも」程度の理由だけで、貴重な時間を費やしてなにかを勉強するという決断をするのは難しいものです。

「プログラミングなど必要ない分野で自分は活躍するんだ。」 こう考える方がほとんどでしょう。

しかし、プログラミングを勉強して得られるのは、プログラミングの知識だけではありません。

プログラミングを勉強することで、論理的思考力や問題解決能力が身に付くと言われています。

 

プログラミングは「論理の塊」です。

 

コードを書くというのはどこまでも論理的な行為です。

エラーが発生したら問題は何か論理的に考え、修正して完成に近づけていく。

そうして手に入れた論理的思考力、問題解決能力はどんな分野の仕事をするのにも役立ってくれる強みになります。

なにかに挑戦するにあたり、プログラミングで培った力はあらゆる場面で威力を発揮するのです。

 

■未来電子でプログラミングを勉強するメリット

 

 

結論は完全に「プログラミングは勉強すべき。」です。

 

「プログラミング勉強してみたい!」 こう考えてくれた方、では実際にどのように勉強すればいいのでしょうか。

 

そんな方には未来電子のプログラミングコースがおすすめです。

 

未来電子では、到達目標が異なる2つのコースが用意されています。

目標までのロードマップが作り込まれたマニュアルに示されています。

適切な量のアウトプット課題が出されるため、効率的にプログラミングを勉強することができます。

 

「勉強は独学派。1人でやるほうが効率がいい。」

そんなあなたへ、未来電子のコースも全て独学で進めていきます。

 

ただ、プログラミングに詳しいインターン生や社員に自由に質問できる場が整っていたり、優秀な人たちと勉強する機会があったり、具体的なマニュアルが用意されており、なにをすればいいかが明確である点が完全な独学との違いです。

どちらが効率的にプログラミングを勉強できるでしょうか。

言うまでもありませんね。

 

■最後に

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

未来電子では、共に成長できる新しい仲間を常に募集しています。

なんとなくプログラミング勉強したいと考えている、刺激的な環境を求めている、長期インターンをしてみたい、理由はなんでもかまいません。

興味を持たれた方はぜひ、未来電子に入ることを考えてみてください。

 

新しい人、新しい環境、なにより新しい自分に出会えるはずです。


この記事を書いた人

神戸大学インターン

上田健太郎