2019.5.4

プログラミングを学ぶために大切なことは、できる環境

立命館大学 インターン

森下賀之


こんにちは!

 

僕は、立命館大学理工学部ロボティクス学科3回生の森下賀之と申します。

 

今回は、未来電子テクノロジーに入ってから初めての学びブログです。

入ってまもない僕が感じたプログラミング開発コースの良い点をお伝えします。

そして、プログラミングを始めたいけれども一歩が踏み出せない、挫折してしまった方に少しでもお役に立てればと思います。

 

未来電子テクノロジーに入ったきっかけ

僕がプログラミングを始めたきっかけは、自分でサービスを作りたいと言う単純なものでした。

プログラミングは、もともとハードウェアを主に勉強してきたので、単位を取るためにC言語を少し触った程度でした。

 

しかし、Social Networkやインターネットの本を読むにつれて、ITエンジニア兼プロダクトマネージャーになりたい、この職業にかっこいいと感じるようになりました。

そして、ふんわりしていたITへの気持ちが確信に変わった瞬間がカナダ留学での出来事でした。

 

カナダ留学では、同い年のブラジル人のルームメイトがいて、彼は自分でiOSアプリを作り、世界を目標にし起業していたのです。

僕は、大きな衝撃と悔しさを感じました。

世界には、同い年でこんなにすごい奴がいるのに自分は、何をしているのかと問い続けました。

 

それから、まずプログラミングを始めるため、インターネットで調べ、iOSアプリが作れるswiftを学ぶことを決めました。

そこで、プログラミング初心者にとって、独学の壁が現れました。

独学の壁とは、モチベーションを維持することが難しかったのです。

初めての言語に対する問題を解決できない自分の不甲斐なさと焦りがモチベーションを維持することが難しくなった原因でした。

 

そこで、何か変えたいと思って入ったところが、未来電子テクノロジーでした。

 

未来電子テクノロジーでのプログラミング開発コース

未来電子テクノロジーの開発コースでは、週16時間の勉強時間を求められます。

しかし、僕にとっては、やらなざるを得ない状況をつくることがプログラミングを理解することの一歩でした。

今では、swiftを趣味として少しずつ勉強しながら、PHPの勉強をしています。

カリキュラムが組まれており、全てクリアすれば実務に入れます。

 

そして、未来電子でも常にわからない壁は、存在します。

しかし、未来電子には、とても親切に問題を一緒に考えてくれる、答えてくれる先輩がいます。

先輩方の存在が、実際に自分のモチベーションに繋がり、やらないといけないと思っていたプログラミングがやりたいと思えるプログラミングに変わりつつあります。

また、横の席には、僕のように実務に入れるよう頑張っている方もいて、負けてられないなと感じています。

 

未来電子と言う環境が、プログラミングをする上でベストな環境であることは間違いないです。

 

これからの目標

これからの目標としては、一ヶ月後に実務に入ることです。

しかし、カリキュラムは、半年を想定して作られています。

つまり、今、壁にぶち当たっている自分は厳しいかもしれません。

 

でも、やれると考え、一日に時間が相当かかったとしても毎日の積み重ねが大切であると考えています。

まだまだ先輩方に教えてもらいながらにはなりますが、プログラミングを勉強し続けることが目標を達成することに繋がると思います。

 

まとめ

プログラミングは、かっこよく見えますが、とても辛い作業になること、わけがわからなくなることが多々あります。

しかし、やらなければいけない環境に身を置くことで、力がつき、スピード感が少しずつ上がってきます。

そして、楽しさが徐々に出てきます。

 

これからプログラミングを始められる方は、具体的な目標を立てて、毎日プログラミングに少しでも手をつけられる環境に身を置くことがプログラミングを始める一歩になるのではないかと思います。

 


この記事を書いた人

立命館大学インターン

森下賀之