こんにちは!
マーケティングチームとプログラミング教養コースに属しています、神戸市外国語大学外国語学部3回生の西尾芽衣です!
未来電子には今年の1月の後半から入って、プログラミングもちょうどその時期に始めました。
なので、今はちょうど2カ月くらいですね。
実は、最近ずっと「プログラミングわからん」現象に陥っていたのですが、そのなかで楽しい瞬間を見つけたんです。
そこで、今回はそんな私がプログラミングが楽しいと思える瞬間について、お伝えします!
プログラミングはやっぱり難しい
当たり前かもしれませんが、何をするにしても最初は簡単なところから始めますよね。
そこから徐々にできるようになって、レベルも上がっていきます。
プログラミングももちろん同じで、最初は本当に誰でもわかる感じで、
「私でもできるじゃん!」
「文系でもできるじゃん!」
と、ちょっとできる気になって楽しかったんです。
まあでも、そう簡単にいくはずなくて(笑)
最近、PHPという新しい言語を学び始めたのですが、これが結構難しくて。
関数って言われても、文系の私にとってはハテナがたくさんだったんですね。
いきなり何をやっているのかのイメージがわかなくなってきて、
やっぱりプログラミングって難しいんだなあ、と思いつつ、なんとなく書いてあることをみて勉強していました(笑)
アウトプットが大切
それでも、プログラミングをやっていて楽しいと感じる方法をみつけたんです!
つい最近、インプットばかりしている私にマネージャーの方が
「何か自分で作ってみたら?」
と言われました。
「私がプログラミング使って何か作れるわけない」
とその時は思ったのですが、正直これ以上インプットしても分からないことが積もるな、と思い、あるサイトの模写をすることにしたんです。
最初はつくってみたいサイトを探し、使われている画像を保存し、さあコード書くぞってやり始めたら、意外にも基本的な構造は、サクッとできるんです。
「自分が書いたコードが、ブラウザに表示されるのって、こんなにうれしいの!?」
最初は
構造だけできれば十分かな。
と思っていましたが、
もっとこだわりたい、もっと本物っぽくするにはどううればいいのかな。
と思い、いろいろと試行錯誤するうちに、わからないところを再確認できたり、初めて使い方が分かったものもあって、プログラミングの勉強時間が格段に楽しくなったんです。
とりあえずアウトプットしてみることってすごく大切なんだな、と思いました。
何事もアウトプットしてみるのが大切
今回は、プログラミングを楽しむ方法はアウトプットすることだ、とお伝えしましたが、アウトプットする大切さは他の事でもいえます。
例えば、英語の文法を勉強するよりも、外人と話すには会話で使う練習のほうがもっと必要だし、テニスのラケットの持ち方を何時間もかけて学ぶよりも、試合に勝つには乱打の練習のほうがもっと大切。
インプットだけで終わることってないんです。
インプットすることは、確かに大切ですが、それと同時にアウトプットすることも大切ということを、プログラミングを通して身に染みて実感できました。
そのため今後は、プログラミングの勉強はもちろん、他の事においてもインプット以上にアウトプットを大事にしていきたい、と思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!