2019.5.14

プログラミングコース開始1週間で書いたブログ。

神戸大学 インターン

上田健太郎


こんにちは。

神戸大学経営学部の上田健太郎です。

ライターとしてマーケティングチームに所属しています。

 

1週間ほど前にプログラミングコースに入り、勉強し始めたばかりという状況です。

 

未来電子では、到達目標に合わせて2種類のプログラミングコースを用意しています。

どちらもプログラミング習得の道筋がはっきり示されており、アウトプット課題も適時適量与えてくれます。

 

そのため、完全な独学より効率的にプログラミングを学習できるようになっています。

 

今回は、僕がプログラミングを勉強する理由を共有したいと思います。

プログラミングを勉強する理由としてメジャーな一般論と、打算的な僕の考えを書いていきます。

 

これからプログラミングの勉強を始めようか迷っている人の参考になれば嬉しいです。

 

問題解決能力が身につく

プログラミングを勉強することで、論理的思考力や問題解決能力が鍛えられます。

 

プログラミングのコードを書くというのは、どこまでも論理的な行為です。

例外は一切存在せず、試行→失敗→修正のサイクルを回すことで完成に近づけていきます。

問題の原因を論理的に探り、知識や情報を駆使し解決するという流れは、様々な問題に対する取り組みの練習にもなるのです。

プログラミングを勉強することで、どんな仕事にも共通に必要になる能力が得られます。

この問題解決能力は、どこにいっても通用する武器になり得ます。

 

プログラミングの勉強を通じて、普段しているマーケティングの仕事にもいい影響が生まれることが期待できます。

 

これが、僕がプログラミングを勉強している理由のひとつです。

誰もがプログラミングを勉強するメリットがあるという主張に、説得力を与える考え方だと思います。

 

お金になる

現在、世界のほとんどのものにITが関わっていると言っても過言ではありません。

ITによって世界がものすごいスピードで変化を遂げているのを、皆さんも感じているかと思います。

 

そんな世界で必要とされるのはどんな人でしょう。

 

もちろんITの知識を持った人、IT人材ですね。

 

日本では、このIT人材が不足すると言われています。

2020年には、37万人のIT人材が不足するとの予想が、総務省によって発表されています。

 

37万人分もの人材の需要過多が起こっているということですね。

 

前置きが長くなりました。

 

結論を言うと、

「プログラミングを身につければ、お金になるんじゃないか。」

と僕は考えています。

 

もちろん、プログラミングを使ってお金を稼げるようになるには相応の勉強時間が必要ですし、このIT人材不足の状況がこれからも続くという保証はどこにもありません。

また、将来プログラミングだけで生計を立てようとは考えていませんし、そのレベルまで到達するのは非常に難しいことだと思っています。

 

しかし、プログラミングの知識があれば、少なくとも無職になり路頭に迷い、1人野垂れ死ぬことはなさそうです。

それどころか、普通のバイトをするより効率よく稼げる力を身に付けられる可能性が高いです。

 

まとめ

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

僕が崇高な志や明確なビジョンというものを一切持たずに、プログラミングを勉強していることがご理解いただけたかと思います。

 

僕は、物事をはじめるのにあれこれ考える必要は特にないと思います。

 

「いつか役に立たなくなるかもしれない。」

「自分にはできないかもしれない。」

 

そんな深いこと考えず、とにかくやってみることが1番です。

自分に合わなかったり、役に立たなかったら辞めたらいいだけですし。

 

プログラミングに興味のある方は、ぜひ未来電子で一緒に勉強しましょう。

 


この記事を書いた人

神戸大学インターン

上田健太郎