2019.5.16

「二郎系ラーメンと焼肉食べ放題から学ぶ」

同志社大学 インターン

中林和也


同志社大学の中林です。

 

現在、未来電子テクノロジーでマーケティングチームに所属し、プログラミングを学習しています。

今月、プログラミング開発者コースのカリキュラムを終了できました。

 

そこで今回は、おすすめの二郎系ラーメンを紹介します。

嘘です。

 

今回は、プログラミング学習コースに取り組む上で心がけていたことを記したいとお思います。

プログラミングを始めるか迷っている方だけではなく、他に新しいことに取り組もうと思っている大学生の参考になれば幸いです。

 

最も心がけていたこと

友人曰く、焼肉の食べ放題や二郎系と呼ばれる超大盛りのラーメンを大量に食べきるコツは、脳がウマイと思っている間にスピーディーに食べることが重要らしいです。(僕はあまり食べに行きません。そして科学的根拠は知りません笑)

 

これは、何か新しいことを習得する際にも共通することだと思います。

 

初めて学習することは量多く、取り組むにつれて「お腹いっぱい」の状態になって飽きてしまいます。

 

特に大学生はこの状況に陥りやすいと思います。

というのも、学部にもよりますが、大学生活は学生生活の中で最も自由に自分の好きなことを学べる期間だと思います。

 

しかし、自由すぎるが故に結局自分のペースになってしまうのです。

 

そこで、プログラミング学習コースに取り掛かるに当たって、「スピード感を持って取り組む」ということを心がけました。

この心がけを維持するために徹底したことが、自分で定めた期日は何があっても絶対に守ることです。

 

具体的には、飲み会の後であったとしても旅行中であったとしてもバイト終わり夜遅かったとしても、期日からずれ込みそうなら予定の勉強に取り組むということです。

 

実際、割ときつかったですが、おかげで自分の目標の日程からずれ込むことはなく、目標の期日までに達成できました。

この状況で、「そこまでして…」ってなるならそれは本当にやりたいことではないので他のことに時間を使ったほうがいいと思います。

齧ってみて合わないからやめるというのは一見投げ出してしまっているので情けないように見えますが、悪い事ではないと思います。

 

写真だけで味がわからないように、ある程度コミットしてみないと自分に合うかどうかはわからないからです。(ご飯を残すのは好ましくありませんが笑)

 

まとめ

大した事の言えるような人間でないにも関わらず、釣りのようなタイトルで当たり前のことをダラダラ書いて申し訳ないです。

 

しかし、体感的にこのことを守れている大学生は少ない気がします。

 

高々プログラミングを数ヶ月やったところで飛躍的に論理的思考力がつくかはわかりませんが、上記のような自制心を心がけることは「やる」か「やらない」かの二択なので誰でも今日から実践出来ることです。

この力は、プログラミングだけではなくあらゆることに結びついてきます。

 

このような能力に自信のない方は、プログラミングでもデザインでも、大学の勉強でも趣味でもなんでもいいですが何か一つを数ヶ月頑張ってみることからはじめてみると良いと思います。

 

また、周囲に同じように頑張っている人がいると継続しやすいので、大学のサークルや未来電子テクノロジーのインターンにぜひ参加してみましょう。

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