こんにちは!
私は、立命館大学理工学部4回生の森下賀之です。
現在、私は未来電子テクノロジーでプログラミング開発コースで実務に入るために勉強中です。
プログラミングを真剣に勉強して約2ヶ月になります。
2ヶ月勉強して感じたプログラミングの勉強についてお話しします。
プログラミングの2つの壁
私は、約2ヶ月、プログラミングを勉強してきて2つの壁があることを感じました。
1つ目の壁は、プログラミングを始めるかやめるのかの時です。
そして、2つ目の壁は、プログラミングの難しさを感じる時です。
では、この2つの壁についてご説明します。
「プログラミングを始めるかやめるのかの時」
プログラミングに憧れを持っている方が多くいらっしゃいます。
しかし、憧れを持っている人全員が実際にプログラミングを勉強し始めてはいません。
それは、難しいという先入観があるからです。
実際に私も難しいという先入観があって、すぐに手をつけることができませんでした。
また、自分のコンピュータが必要です。
しかし、多くの大学生は自分のコンピュータを持っているため、コンピュータの問題はありません。
準備は、整っています。
コンピュータを持っていて、憧れもあるが、プログラミングを始められないのは先入観だけが邪魔しているからです。
つまり、1つ目の壁は、「先入観」です。
「プログラミングの難しさを感じる時」
プログラミングを始めると、まず何からスタートしたらいいかわかりません。
また、プログラミング用語、エラーの内容、場所など多くの「難しさ」を感じる小さな壁が並んでいます。
これらが連続で起こった時にプログラミングを勉強する上で大きな壁ができます。
つまり、2つ目の壁は、「連続で起こる小さな問題の数々」です。
壁の乗り越え方
前節で壁についてご説明しました。
ここでは、乗り越え方についてお話しします。
1つ目の壁の乗り越え方
1つ目の乗り越えには、少しの勇気とプログラミングを勉強するための良いスタートダッシュをサポートしてくれるものが必要です。
少しの勇気は、振り絞ってください。
タイトルのように、一歩踏み出すだけでプログラミングを習得することに繋がります。
理由は、現代は昔よりはるかに簡単にプログラミングを勉強する環境が整っているからです。
初めの一歩が肝心です。
また、初めの一歩として、「Progate」をお勧めします。
Progateでは、簡単にプログラミングを勉強でき、そして自分が早速プロダクトを作る体験ができるからです。
プログラミングを勉強し始める良い2歩目になります。
2つ目の壁の乗り越え方
数々のプログラミングの小さな壁を乗り越えるために、本屋インターネットで調べることは必要です。
しかし、それでもわからないことがあります。
そこで、現代では、メンターをつけてくれるサービスや教えてくれる人を探すことが大切です。
人に頼ることが嫌いな人でも、プログラミングスキルを向上するためには人に聞くことも必要です。
経験者による解説はよりわかりやすく、納得度が違います。
また、未来電子では、マネージャーがいるため、わからない状況に陥った時に助けてくれます。
人に助けてもらいながら、自分のスキルをあげていくことも1つの手です。
モチベーション
モチベーションは、人それぞれあると思うので、ここでは私のプログラミングを勉強する時にモチベーションの保ち方を勝手ながらお話しします。
私は、今勉強していることがどういったプロダクトを作ることができるのかや、最新のプロダクトはどうのような言語を使って、どのようなモノなのかを日々見ています。
自分がこのようになりたいと強く思うことで、プログラミングで詰まった時にも、頑張れます。
自分の憧れや、未来への期待がモチベーションの保ち方です。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
私は、まだまだプログラミング初心者です。
しかし、いつかプログラミング開発コースを完了し、実務に入れるよう頑張っていきたいです。
プログラミングに興味がある方は、ぜひすぐに始めて見てください。
NEXT→
プログラミングで柔軟な思考を手に入れる~独学派?インターン派?~