2019.5.25

新しい環境に飛び込むことの大切さ

同志社大学 インターン

高見諒


こんにちは。

同志社大学3回生の高見諒です。

未来電子テクノロジーのプログラミングチームに所属して、はや3か月が経ちました。

 

…3ヶ月目はですね、ノートPCのキーボードが効かなくなるという事件が発生しました。

今はキーボードを持つノートパソコンに外付けのキーボードを差しながら文字を打ち込んでいます。

 

さて、3ヶ月経って改めて気づいたことは、「新しい環境へ飛び込め!」です。

 

そう思った経緯

まずは未来電子の仕組みからお伝えします。

未来電子はマーケティング/セールス/プログラミング/デザインの4つの業務があり、それぞれの業務の中にはさらにいくつか役割が分担されています。

 

そしてこの役割は、業績やアピールを通して自分で選ぶことができるのです。

自分と同じ時期から一緒に長期インターンをやっている人も、いろんな役職に立候補して経験を積んでいます。

 

自分はマーケティングとプログラミングの2つを行っていますが、マーケティングではあえて役割を変えずずっと同じ業務をしています。

それは、なるべく多くプログラミングを勉強時間の確保するためです。

役割を変えると業務内容が代わるので、自分への負担が増えるかなぁと感じたんですよね。

 

しかし、やはり同じ業務をやっていると改善できることも少なくなってきますし、だんだん作業化してきます。

自分も「何か変化が起こせないか」とは思っているものの、新しい発見のない毎日をおくりがちです。

 

そしてそのようなモチベーションの低下は、集中しているはずのプログラミング学習の質にも影響を与えています。

 

…このような負のループが来ているのです。。

 

まとめると、

 

・ずっと同じ環境にいると「慣れ」が来る

・「慣れ」は「堕落」に最も近い

・やる気の低下が他の業務にも影響

 

といった状況です。

 

しかし、そんな自分だから感じられたのが「新しい環境に飛び込む大切さ」なんです。

 

新しい環境に飛び込むと…?

新しい環境は、たくさんの未知があります。

未知が多いと、たくさんの刺激があります。

未知が多いと、その分感動があります。

この感動があると、ずっとイキイキとした感覚で何かを続けられると思いました。

 

ぜひ考えてみて欲しいのが、初めてに直面したときの自分です。

大学へ入学したとき、バイトを新しく始めたとき、何か趣味を始めたとき、初めて海外に行ったとき、そのときの自分ってどうでしたか?

不安もあるけど、その分ワクワクが止まらなかったのではないでしょうか。

そして、途中途中でいくつもの感動に出会えたはずです。

大きい感動かもしれませんし、小さい感動かもしれませんが、このワクワクと感動が人の動力となると思っています。

 

となると、自分は自らワクワクと感動への道を断っていたんですよね…。

来月は自分も新しい役職に挑戦して、新鮮な気持ちで再スタートしようと思います。

 

まとめ

新しい環境に飛び込むと、慣れでルーティーン化してしまった状態を脱却することができます。

私は、新しい環境に飛び込まなかったことで、逆にこれに気づくことができました。

 

未来電子は、僕が知る限りマーケティング業務だけでも5つ以上の役職があります。

しかも、自分の働きとアピールがれば誰でもなれるチャンスがあります。

もし長期インターンという新しい環境に挑戦したいなという方がいれば、一緒に頑張りませんか。

 

もちろんですが、その時はプログラミングコースにも来てくださいね。

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