みなさんこんにちは!
同志社大学経済学部3回生の杉浦貫太と言います。
未来電子では、マーケティングチームとプログラミングチームに所属しています。
今回は、プログラミング全く未経験の文系学生である僕が、プログラミングの学習について経験してみて思ったことをブログにしてみます。
文系でも大丈夫なの??
「プログラミングってなんか理系っぽそうだし、できなさそう。」
「数学とか苦手だし、難しそう。」
このように考えている方、非常に多いのではないのでしょうか?
結論から言います。
文系学生でも、プログラミング大丈夫です!
むしろ、文系学生だからこそプログラミングを学びましょう!
どうしてプログラミング学習は、文系学生でも大丈夫なの?
プログラミングは、どうして文系でも学習できるのか僕自身の考え方を紹介します。
僕はプログラミング学習は、英語や中国語と同じ言語だと思っています。
英語を学習するとき、最初のうちは、本文を見るだけでも拒否反応起こしてしまった経験ありますよね。
僕も高校時代、日本語訳のない英語を課題に出された時は、かなり拒否反応を起こしていました。
英語なんて、絶対にこの先読めるようにならないものだと考えていました。
結構真剣に考えていましたし、このように悩んだ経験があるのは僕だけでは無いと思っています笑
そんな僕でも受験生になって、ある程度の単語と文法を身につけると、拒否反応どころか突然英語が読めるようになっていました。
あの感動は、今でも忘れません。
僕は、プログラミングも英語と同じだと思います。
何も知識が無い状態で書かれたコードを見ても拒否反応を起こしますし、
「こんなの絶対できるようにならないよ。」
この感想で溢れかえるでしょう。
僕もプログラミング学習を始めたての頃は、この状態でした。
でもびっくりすることに、学習をして知識を増やすたびに、コード一つ一つの意味がわかるようになってきます!
しかも、英語と違ってアウトプットしやすいため、目に見える形で理解が深まるのです。
「英語と同じ、いやむしろ英語より成長がわかりやすくてやりがいがある!」
今の僕は、この状態です。
要するに、プログラミングなんてできないと決めつけるのは、先入観でしかないのです。
特に英語学習を乗り越えてきた多くの文系の学生なら、プログラミングは習得可能だと思っています!
文系学生の武器をプログラミングに落とし込もう!
文系学生の武器とは何か?
それは、ビジネス的な観点から物事を考える力だと考えています。
プログラミングを学習した際には、このビジネス的な観点からコードを書くことが非常に重要だと思っています。
どのようなサービスが必要とされているのか。
どの部分を改善したら利益が伸びるのか。
どの層を対象に、問題を解決していくのか。
このような観点から物事を捉える力は文系学生の強みであり、今後もさらに鍛えていくべきだと思います。
プログラミングにおいても、この観点を意識して取り組むことが、自分自身を成長させてくれること間違いなしです!
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は、プログラミング全く未経験の文系学生である僕が、プログラミングの学習について経験してみて思ったことをブログにしてみました。
ここ未来電子には、プログラミング学習が捗る環境が整っています。
やる後悔なんて、やらない後悔に比べたらさほど痛くありません。
一度行動してみたら、想像もつかないような面白いことが起きるかもしれませんよ!
NEXT→