2019.5.28

半年のインターンで学んだ3つのこととは!?

京都大学 インターン

松村麟太郎


こんにちは!

京都大学工学部物理工学科2回生の松村麟太郎です。

1回生の秋から入社して約6ヶ月間マーケティングチームに所属しており、現在マネージャーとライターの仕事をしています。

 

今回は約半年の未来電子でのインターンを通して学んだことや思ったことについて記事を書きました。

 

インターンを始めたきっかけ

まず、僕がインターンを始めたきっかけについてお話します。

きっかけは一回生の後期に入った頃友達が有給の長期インターンを始めたというのを聞いたことでした。

自分もお金がもらえるならバイトよりもマシだろうと思い、面接を受けて入社しました。

 

インターンで学んだこと

僕がインターンを通して学んだことをいくつか共有します。

 

生産性を上げることの大切さ

まずなにより大切だと思ったのが生産性を上げることの大切さです。

 

未来電子のマーケティングチームのインターンでは、給料が時給制ではなく成果報酬制です。

どれだけ仕事をこなしたかで給料が変わってきます。

バイトの時給を気にする人が多いかと思いますが、ここでは時給は自分の生産性によって変わってきます。

 

初めの頃は1000字の記事の執筆をするのに1時間以上かかっていましたが、今では20~30分でできるようになり、”時給“もかなり良くなりました。

レスポンスの速さ

レスポンスの速さは信頼に繋がります。

自分がただのライターだった頃はそれほど大切だと感じていなかったのですが、マネージャーに昇格してメンバーを持つようになってから「即レス」の重要さはかなり感じるようになりました。

 

仕事を割り振るときや物事を決めるときに相手の返事が遅いと、返事を待っている側の時間が無駄になってしまいます。

また、返事が遅いと次からはこの人に頼むのをやめようとなってしまうかもしれません。

 

このようなことから、インターンに参加している期間は常に即レスを意識していました。

 

マネジメントについて

メンバーをもつマネージャーになってから学び始めたことで、今もどのようにすれば他人を上手に動かすことができるかということを考え続けています。

自分で自分のマネジメントが上手くできる人についてはこちらから特に何もしなくても問題ないのですが、やる気を失ってしまう人や業務に関する問題を抱えてしまう人もいます。

そのような人に対してどのようなアクションを起こせば上手く目標を達成してくれるのか、またやる気を取り戻してくれるのかということは本当に難しい問題だと感じました。

 

メンバーに目標を達成させるために僕が行っているのは

「明確な期限を提示して与えられた仕事を終わらせるように念を押して言う」

「目標を達成する意義を伝える」

「業務の悩みを聞いて一緒に解決策を目指す」

ということの3つです。

 

これらを一ヶ月の間で使い分けて行い、自分なりにメンバーをマネジメントしています。

 

おわりに

今回は僕が半年のインターンを通して学んだことを共有しました。

未来電子のインターンでは自分がこなした仕事の量や質が評価され、それに応じて給料やポジションが与えられます。

 

アルバイトより社会人になる前のいい経験を詰める場所だと思いますので、気になっている方は参加してみることをおすすめします!

 


この記事を書いた人

京都大学インターン

松村麟太郎