こんにちは!神戸市外国語大学4年生、大阪マーケティングチームの西尾です!
今月は曜日マネージャーとアナリストのお仕事に加えて、プログラミングの教養コースも3カ月目になりました。
「時間がない、、、!」
学校が始まってインターンとの両立に悩んでいるインターン生もいらっしゃるのではないでしょうか。
私自身も、学校と就活、マーケティングとプログラミングの両立をするにあたって、時間の使い方が非常に大切だな、とつくづく感じています。
そこで今回は、私なりの、時間の有効活用の仕方についてご紹介します!
□とにかく朝やる
早起きは三文の徳って言うじゃないですか。
あれって本当にその通りだと思っていて、朝早く起きたらその分頭が働きだすのも早まります。
私は昔から、朝型のタイプでした。
その日に絶対やらなくちゃいけないことはできる限り午前中に終わらせます。
もちろん、授業が午前中にある場合もありますよね。
その場合は、授業が始まる前に少しでもタスクを消費して、午後にやることを少なくさせます。
やることを少しでも朝に終わらせることが大切なんです。
そうすることで、何か急に用事が入っても対応しやすく、とにかく時間を有効的に使えます。
また、仮にその日のタスクが終わらなくても、徹夜せずに次の日の朝に回します。
深夜の作業はミスにつながり、そのパフォーマンスも期待できません。
さらに、生活リズムがおかしくなることで次の日以降の予定がどんどんずれてしまい、結果的に「最終日にタスクが山積みになった」ということにもなりかねません。
朝の時間を無駄にしてしまうほどもったいないことはありません。
毎日寝る時間を決め、朝は早起きするのがおすすめです。
□予定を詰め過ぎない
目標を立てることはとても大切ですが、達成できる見込みがない不可能な目標を立てても意味がありません。
目標を高くして頑張ることは確かに大切です。
しかし、本当に達成できる見通しがあるのかどうか、途中で予想外の予定が入る可能性も見越して予定を詰め過ぎないことがおすすめです。
無理はしても無茶はしてはいけません。
□目標値は具体的に
マーケティングでもプログラミングでもやっているように、目標の明確化と細分化は何をするにしても大切だと思います。
私は3年生まで中国語劇団という劇団に入っていたのですが、
「今日はこの部分の発音をネイティブレベルにできるようになる」
「今日はシーン3のこの表現を納得できるまでやる」
など、毎日の目標をできるだけ具体的にしていました。
そうすることで、何となくやっている、という状況を回避でき、目標や目的を見失いづらくなるためおすすめです。
具体化しないと、手段と目的が一体化してしまい、モチベーションの低下にもつながります。
□まとめ
今回は、私がやっている時間の有効活用の仕方についてご紹介しました。
新学期になって予定管理が難しいと感じている方も多くいらっしゃると思います。
しかし、時間は作るものです。
やりたいと思ったことは時間がないことを理由にせず、どうしたらそれを達成できるのか、しっかりと考えて計画を立てることが大切ですね。
とりあえず、朝が苦手という方も、一度朝方の生活にしてみてそのお得感を味わってほしいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!