こんにちは!
マーケティングチームとプログラミング開発者コースに属しています、BBT大学経営学部1回生の松井建登です!
未来電子には大学1回生の4月から入っています。
また、プログラミングは高校2年生の時に初めて触れました。
世間的には高校生からプログラミングをしているとすごいと思われがちですが、そんなことはありません。
実際に見せられるような成果物もありませんし、実績もありません。
いわゆる、ノウハウコレクターになっていました。
そこで、ノウハウコレクターになってはいけない理由とノウハウコレクターにならない学ぶ方をインターン中に考えてみました。
それを今からお伝えします。
ノウハウコレクターとは
ノウハウコレクターとはネットビジネスの用語で
「情報を得ることで満足してしまい、実際に行動しないこと」
を指します。
コメンテーターになりたい人はノウハウコレクターになることが必要でしょう。
しかし、プログラミングを学ぶ上では全く必要ありません。
プログラミングにおいてのノウハウコレクターとは
「様々な言語の基礎知識ばかりを収集するが、成果物は1つも作らないこと」
だと思います。
ノウハウコレクターになるな!
僕がノウハウコレクターになった原因はある言葉から逃げたかったからです。
それは「何か成果物を作ってみたら?」という言葉です。
僕はこれを回避するためにこの言葉を言われそうになると、学ぶ言語を変えて逃げてきました。
そのため、自慢になりませんが、僕はPython/Ruby/PHP/HTML・CSS/Javascript/Javaなどの基礎文法ぐらいならわかります。
これだけの言語を1年半ほどでコロコロ変える人はなかなかいないでしょう。
それだけ逃げたかった証です笑
しかし、ノウハウコレクターになると、プログラマーとしては一切成長することはなく、稼ぐこともできません。
そのため、絶対にノウハウコレクターなってはいけません。
僕は個人の力だけでノウハウコレクターから脱出を何度も試みましたが、失敗しました。
現在はインターンの強制力を使い脱出している途中です。
ノウハウコレクターにならない学び方
ノウハウコレクターにならないためには個人で成果物を作り続ける、もしくはインターンやバイトをするしかありません。
プログラミングをする機会があり、それが楽しくてハマった人は個人で成果物を作り続けられるため問題ありません。
しかし、それ以外のただITがかっこいいと思ったからや何かスキルを身に付けたいとプログラミングを始めた人はノウハウコレクターなる可能性があります。
そのため、ノウハウコレクターにならない工夫をしないと詰みます。
それが「アウトプットを意識してインプットをすること」です。
大学受験のときは志望校の過去問で頻出の問題を対策しましたよね。
それと同じでプログラミングでも自分が作りたいものを意識して勉強しないといけません。
これがノウハウコレクターにならない学び方です。
まとめ
最初は成果物といっても、誰にも見せたくないしょぼいものしかできないでしょう。
自分もまだ誰かに自慢して見せられるほどのものはありません。
しかし、ノウハウコレクターになってプログラミング人生が詰むよりましです。
一度、詰んでしまった人でもやり直せるはずなので、一緒に頑張りましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!