2019.6.6

プログラミングコース、ここまでの感想

立命館大学 インターン

竹内剛志


こんにちは!

プログラミングコースの竹内です。

今回は僕がプログラミングコースで得た学びというよりもここまでの感想を書こうかなと思っています。

最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

 

基礎を固めることの重要性

僕は今、「Hacker Rank」というプログラミングの問題をひたすら解いていくサイトで苦戦しています。

このサイトを見たときに最初に思ったのが、「日本語で書けや!」でした。

プログラミング初心者の僕が英語のサイトで勉強するハードルはとても高く、正直問題が何なのかさえわからないこともあります。

ただ、ここでの一番の問題はこのサイトが英語でできていることではありませんでした。

それは、僕の基礎が全くダメダメだったことです。

 

はい、全くダメダメでした。

解き始めて、基礎の重要性を痛感させられました。

この「Hacker Rank」を解き始める前に、「Progate」という基礎を学べるようなサイトで勉強をしていましたが、正直あんまり頭には入っていませんでした。

そんな奴が英語で書いてある問題を解くのはもちろん不可能に近く、基礎を固める重要性に気づきました。

逆にここで気づけて良かったです。

ここで基礎をしっかり固めてカリキュラム通りにしっかり進めていこうと改心しました。

もともと遅い勉強スピードがさらに遅くなりますが、それだけの価値があると僕は思っています。

なので、これからは基礎を大事にして勉強していきます。

 

とりあえず手を動かす

僕プログラミングの勉強をしている時、よく思考が停止してしまいます。

文字通りの「停止」です。

理由は全くプログラミングがわからないからです。

顎に手をつけて画面をにらみつけているだけです。

 

しかし、僕はこれを無意識にやっていて、全然気づいていませんでした。

なので、一日画面をにらみつけているだけで終わることもありました。

ただ、流石に僕もこの状況に気づいて「このままではまずいぞ!」となりました。

 

そこで、改善策として手を動かしてメモをとるという作業を追加しました。

とりあえず、これによって、画面をにらみつづけているだけという状況から脱出できました。

また、紙に書いてみると、以外と部分に分解して考えることができて、頭の中が整理されてわかることもありました。

ただ、時間がかかるし、紙に書いて終わりの時もあるので、ここにはもっと改善が必要です。

 

最後に

今までこんな感じで、僕はプログラミングを勉強してきました。

ここまで、ゆっくり進めてきて、少しずつ成長している実感もありますし、質問しやすい環境になったので、わからないことは聞けてとてもはかどります。

 

プログラミングをしたい方、特に初心者の方にはお勧めできる環境です。

プログラミングを考えている方は試してみてはどうでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 


この記事を書いた人

立命館大学インターン

竹内剛志