2019.6.9

何だかんだ結局、環境が一番人を成長させる

同志社大学 インターン

杉浦貫太


こんにちは、未来電子テクノロジーでインターンをしています。

同志社大学経済学部3回生の杉浦貫太と言います。

現在僕はマーケティングチーム、プログラミングチームに所属しています。

今回は僕が、未来電子テクノロジーでのインターンを通して、「環境」というキーワードを基にこの記事を書かせていただいています。

 

□新しい環境=成長チャンスをつかみ取れる場所→成長チャンスを与える場所

未来電子でのインターンが今月で三ヶ月目ですが、僕は毎月、業務内容が変わっています。

初月は、ライターであって、前月はライター兼アナリスト、そして今月は専任アナリストと、様々な業務を任せてもらえています。

このように多くの業務に携われると、もちろん多くの課題にぶち当たりますし、そもそも役職が違うため、新たな役職に対応するためのスキルを得ないといけないです。

しかし、苦労する状況が目の前にあるということは、その都度成長できるチャンスが自分には舞い降りてきていると考えることもできます。(僕はそう考えています。)

そして、何とか必死にそのチャンスをうまく掴み取ることができたなら、そのチャンスを掴もうと努力している人の後押しをできるようにもなるのです。

 

アルバイト経験、部活経験がある方は、ぜひ思い出して欲しいです。

アルバイトや部活動を始めた頃は、慣れない業務や練習、環境にひたすらついていこうと必死になっていたと思います。

努力して、必死に覚えて、ミスをして、反省して、必死に駆け回って、、。

このようなサイクルを繰り返しているといつの間にかミスの回数が減り、結果を出せるようになってきます。

そして冷静な判断ができるようになった時、成長したと実感できます。

これはもちろん自分でその壁を乗り越えようと努力した結果です。

 

ですがそれ以上に、同じサイクルを過ごしたアルバイト先や部活動の先輩が、多くの成長チャンスを与えてくれていたことも、大きな糧となっていた点に皆さんは気づいていたでしょうか?

このようにしてチャンスを掴もうと頑張り、結果としてまた別の人にチャンスを与えられるように成長させてくれるのが「新しい環境」なのです。

 

未来電子でのインターンで僕は、業務内容以上にチャンスを掴み取るためのマインドが顕著に成長したと実感しています。

 

□助け合える環境

プログラミングを学習している僕は、何度も挫折をしています。

それは、プログラミングに関して努力を怠った、興味がなくなったということでは全くありません。

なぜかというと、対処方法を調べてもわからない場合が、本当に多すぎたのです。

このような時に、未来電子には、助けてくれるインターン生、マネージャーが存在します。

プログラミング学習なんて、はっきり言って個人学習です。

しかし、そんな個人学習だからこそ、助け合いをできる環境が、めっちゃめちゃ大事なんです!!

プログラミングの1番の挫折理由は、やはり周りに助けてくれる仲間がいないことだと思います。

そんな悩みを解決してくれるのが、この未来電子での学習環境なのです。

 

□まとめ

今回は、未来電子で感じた環境の大切さをテーマに記事を書いてみました。

 

最後に一つだけ言えることがあるとしたら、この記事を読んでいるあなたは何かしらの成長意欲がある方だと思います。

おすすめ方法は、もちろん環境をガラッと変えてみることです。

 

だとしたら、、、

 

その意欲をここ未来電子にぶつけてみてはいかがですか?

 


この記事を書いた人

同志社大学インターン

杉浦貫太