2019.6.27

「目標」と「成長」の関係性

京都大学 インターン

山田健斗


みなさん、こんにちは!

 

京都オフィスのマーケティングチーム所属で、マネージャーを務めております、京都大学経済学部4回生の山田健斗です!

現在、未来電子テクノロジーでインターンを始めて4ヶ月目になりました。

 

今回は、「目標」と「成長」の関係性についてご紹介します!

 

全ての業務で当てはまることに気づいた!

 

入社から4ヵ月経った今、僕は以下のようなことを未来電子で行なっています。

 

・ライター(記事の執筆)

・アナリスト(記事の企画書作成)

・マネージャー(ライター数人が所属するチームのマネジメント)

・プログラミング

・採用関連のプロジェクト

 

自分は大学生なので、4回生になったからとはいえ、「睡眠時間以外全て未来電子に捧げる!」なんてことはできません。

その中で、これだけ様々な業務を行なうのは正直非常に難しく大変です。

それでも、僕は未来電子でインターンを続けたいという前向きな思いを持って業務に励んでいます。

なぜなら、全ての業務で成長を実感できているからです。

 

当たり前のことですが、成長を実感するには、自分が「成長できる」かつ「それを実感できる」ということが重要です。

しばらく働いてみたことで、未来電子は、この両方の点をしっかり押さえた環境設計がされていて非常に秀逸だなと感じています。

 

「成長できる」環境

 

僕が未来電子に入ってすぐに感じたことがあります。

それは、「あらゆることに対して『目標』と達成計画を立てるよう言われる」ということです。

正直なところ、めんどくさいなあ、自由にやらせてもらいたいなと思っていた時期もありました。

しかし、次第に『目標』を定めることの重要性を感じるようになっていきました。

その結果、『目標』を立てて活動することには大きなメリットが2つあることに気づきました。

 

一つは、成長へのモチベーションを高めることです。

未来電子では、マーケティングチームでもプログラミングチームでも基本的にそれぞれ週1回はマネージャーと面談を行ないます。

そこでは、1週間の目標や長期的な目標を確認します。

僕も今までずっとこれを体験してきましたが、僕にとってこの時間は、非常に有意義なものでした。

目標を確認することで、「よしっ!やってやろう!」というモチベーションが生まれます。

 

このように、目標があるからこそ、成長へのモチベーションを高めることができるのです!

 

もう一つのメリットは、成長の方向性を定めることができることです。

 

突然ですが、みなさんにとって『成長』とは何ですか?

 

「できなかったことができるようになったこと」

「やることの質がより良くなること」

このように、様々な答えがあるかと思います。

 

僕にとって、成長の定義は「理想の姿の方向性に近づいていくこと」です。

 

なぜなら、僕は成長というものには方向性がありそれが重要だと考えているからです。

 

極端な例を出すと、今まで投げられなかった変化球を投げられるようになったとします。

一見、この人はできなかったことができるようになったため、成長したかに思われます。

確かにこれは、プロ野球で活躍するピッチャーになりたいという少年にとっては、成長だといえます。

しかし、歌手になりたいという夢を持つ少年にとっては、成長とはいえるでしょうか?

 

このように、あるべき理想の姿に向かって行くことこそ成長であるといえます。

 

そのため、日常的に『目標』を立てるということは、常に自分の中で成長の方向性がわかっているということになり、『真の成長』に繋がります。

この目標設定を徹底している取り組ませる未来電子は、まさしく「成長できる場」であると感じました。

 

「成長を実感できる」環境

 

未来電子は、日々成長を実感できる場でもあります。

未来電子での目標設定では、目標を定めるだけではなく、何をすればその目標を達成できるかということを徹底的に考えさせられます。

僕たちは、目標達成のために具体的にすべきことを「コミットメント」と呼んでいます。

定期的に、目標を定め、クリティカルなコミットメントを考え、実行し、振り返るというPDCAサイクルを回すことで、ものすごいスピードで成長を実感できるのです。

 

だからこそ、僕は未来電子での時間がとても有意義な時間だと感じているのだと思います。

 

以上が、未来電子で感じた「目標」と「成長」の関係性です。

 

未来電子は、今後社会に出た時も自分を成長させていくために、必要不可欠なエッセンスを吸収できる場であると考えているので、非常にオススメです!

最後まで、お読みいただきありがとうございました!

 


この記事を書いた人

京都大学インターン

山田健斗