2019.6.29

初めての曜日マネージャーで失敗したこと

BBT大学 インターン

松井建登


はじめに

マーケティングチームに所属しています、BBT大学1回生の松井です。

6月から曜日マネージャーを任せてもらっています。

 

初めて曜日マネージャーをして、たくさんのことを失敗しました。

その中でも、チームとしてダメだったことを書きます。

「当たり前のことを書きすぎ」と思う方もいるかもしれませんが、優しく最後まで読んでくれると嬉しいです。

 

曜日マネージャーで失敗したこと

僕が曜日マネージャーで失敗したことは、以下の通りです。

・チームだという感覚を持たせられなかったこと

・チームの目標が低いこと、示せていなかったこと

これから、なぜこれらのことがダメなのか書きます。

 

諦めやすい、諦めると立ち直りにくい

チームという感覚を持っていないと、どうしても挫折しやすくなります。

なぜなら、個人だと諦めても、本人にしか影響がないからです。

しかし、チームだと、1人が諦めると全員に迷惑がかかります。

そのため、チームに迷惑がかかることが諦めることのブレーキになります。

例えば、僕がメンバーのときは、最初マネージャーと2人チームでした。

2人だったので、チームよりタッグのイメージが強かったです。

そのため、「自分が諦めると、チームの目標達成率が低くなるかもしれない」とかなりのブレーキになりました。

また、チームという感覚があれば、もし諦めてしまっても、周りが頑張っていることで「自分も頑張ろう」となるかもしれません。

 

個人の目標が小さくなる

個人の目標が小さくなることはマネージャーの責任だと思います。

なぜなら、個人の目標が小さくなる理由は、以下の通りだからです。

・チームの目標が低い

・チームがどうなりたいのか示せていない

チームの目標が低いと、チームの目標を達成するように個人の目標を立てるため、個人の目標も低くなります。

また、チームがどうなりたいか示せていないと、何を頑張ればいいのかわからなくなります。

 

例えば、僕のチームだと、「デザインコースで頑張りたいから、マーケティングの目標は最低限でお願いします。」という人がいました。

前提として、デザインが実務レベルに達していない場合は、マーケティングチームの個人の目標を達成しないといけません。

 

デザインコースを頑張ることは、デザインコースのマネージャーからすると、良いことかもしれません。

しかし、マーケティングチームのマネージャーとしては、そのメンバーはコンフォートゾーンから抜け出せていなく、成長スピードも遅くなります。

そのため、マーケティングチームのマネージャーからすると、失敗です。

 

まとめ

これが僕が初めて曜日マネージャーになって失敗したことです。

初めて、少人数のマネージャーになる方に、参考になれば幸いです。

 


この記事を書いた人

BBT大学インターン

松井建登