はじめに
マーケティングチームに所属しています、BBT大学1回生の松井です。
6月から曜日マネージャーを任せてもらっています。
初めて曜日マネージャーをして、たくさんのことを失敗しました。
その中でも、チームとしてダメだったことを書きます。
「当たり前のことを書きすぎ」と思う方もいるかもしれませんが、優しく最後まで読んでくれると嬉しいです。
曜日マネージャーで失敗したこと
僕が曜日マネージャーで失敗したことは、以下の通りです。
・チームだという感覚を持たせられなかったこと
・チームの目標が低いこと、示せていなかったこと
これから、なぜこれらのことがダメなのか書きます。
諦めやすい、諦めると立ち直りにくい
チームという感覚を持っていないと、どうしても挫折しやすくなります。
なぜなら、個人だと諦めても、本人にしか影響がないからです。
しかし、チームだと、1人が諦めると全員に迷惑がかかります。
そのため、チームに迷惑がかかることが諦めることのブレーキになります。
例えば、僕がメンバーのときは、最初マネージャーと2人チームでした。
2人だったので、チームよりタッグのイメージが強かったです。
そのため、「自分が諦めると、チームの目標達成率が低くなるかもしれない」とかなりのブレーキになりました。
また、チームという感覚があれば、もし諦めてしまっても、周りが頑張っていることで「自分も頑張ろう」となるかもしれません。
個人の目標が小さくなる
個人の目標が小さくなることはマネージャーの責任だと思います。
なぜなら、個人の目標が小さくなる理由は、以下の通りだからです。
・チームの目標が低い
・チームがどうなりたいのか示せていない
チームの目標が低いと、チームの目標を達成するように個人の目標を立てるため、個人の目標も低くなります。
また、チームがどうなりたいか示せていないと、何を頑張ればいいのかわからなくなります。
例えば、僕のチームだと、「デザインコースで頑張りたいから、マーケティングの目標は最低限でお願いします。」という人がいました。
前提として、デザインが実務レベルに達していない場合は、マーケティングチームの個人の目標を達成しないといけません。
デザインコースを頑張ることは、デザインコースのマネージャーからすると、良いことかもしれません。
しかし、マーケティングチームのマネージャーとしては、そのメンバーはコンフォートゾーンから抜け出せていなく、成長スピードも遅くなります。
そのため、マーケティングチームのマネージャーからすると、失敗です。
まとめ
これが僕が初めて曜日マネージャーになって失敗したことです。
初めて、少人数のマネージャーになる方に、参考になれば幸いです。