こんにちは、プログラミングチーム、マーケティングチームに所属しています、大阪大学工学部2回生の佐藤 匠です!
未来電子にきて3か月強経ち、やっとプログラミングコースのカリキュラムを終わらす
ことが出来ました。
しかし、もっと早く終わらせた人もいます。
自分の先を越して、どんどんいろんなことをしていく人を見て、すごく焦りを感じました。
ただ、そのような、優秀な人たちと自分との違いは何なのかが最近、だんだんわかってきて、自分の考え方を変えることができました。
そこで、今回は、自分が気づいた、周りの優秀な人(ここで言う優秀な人とは、勉強ができるというだけでなく、何らかの物事を実行に移して成果を出す人)の特徴をご紹介します。
すぐ実行する
見ていて、すごいなと感じる人は、何らかのアクションを起こす際のスピードがとにかく速いです。
何かを実行する前に、これはやっぱりこうしたほうがいいんじゃないかとか、細部をもっとこだわっていこうという理由で、なかなか実行に移せない人が大半なのではないでしょうか。
対して、成果を上げている人は、実行前にウジウジと考えないで、まずアクションを起こしている印象があります。
たしかに、実行前に完璧を追い求めているよりも、まずアクションを起こして、フィードバックを得た方が効率が良いということはすぐにわかります。
自分だけでは気づかなかったことを他人から指摘してもらうことで改善し、次に生かしていくことができるので、改善していくスピードが速いです。
しかし、なぜほとんどの人が完璧を求めてしまうのでしょうか。
自分の場合、失敗を恐れているからでした。
失敗することは怖いですが、次に生かすチャンスと捉えて、すぐにアクションを起こせるようがんばっていきたいです!
先に、やると宣言してしまう
すごいなと思う人に、実際に話を聞いたところ、できるかわからないけどとりあえずやると宣言することが良いとのことでした。
一度やると宣言してしまうと、もう引き下がれません。
そうすると、モチベーションを上げることができ、期日までになんとか完成できることが多い、ということでした。
自分自身、気づいたらすぐだらだらしてYoutubeとかTwitter見てしまうので、この考え方を取り入れ、だらだら人間からの脱却をもくろんでいます。
フレンドリー
すごいなと感じる人は、すぐに人と仲良くなって、いろんな人から考え方や情報をゲットしている印象があります。
最近、コミュ力大事、コミュ力大事とひたすら言われていますが、やっぱりコミュ力は大事なようです。
自分もコミュ力高い人間目指して、強く生きていきます。
最後に
今回は、未来電子に来てから出会った優秀な人たちの特徴をご紹介しました。
特徴を紹介しましたが、文章だけでは、いまいち具体的なイメージが湧かないかもしれません。
その場合は、未来電子のTwitterや、サイトを見て、どんな人がいるのか見てみることをおすすめします。
未来電子に来る前は、なんだかんだ上手くやっていけるだろうなと軽い気持ちでいましたが、全然でした。
周りの人の凄さに圧倒されてやっと、自分の能力の足りなさ具合がわかりました。
最近、プログラミングコースのカリキュラムが終わり、実務にいけるので、これからが真のスタートになってきそうです。
自分も優秀な人たちにいち早く追いついて、未来電子へ成果を生み出したいです!