はじめに
こんにちは!
マーケティングチームとプログラミング開発者コースに属しています、BBT大学経営学部1回生の松井建登です!
未来電子には大学1回生の4月から入っています。
今日は、自分なりの生産性の上げ方について書きます。
「そんなの当たり前じゃないの?」と思う方がいるかもしれませんが、優しい目で最後まで読んでくれると嬉しいです。
普段行なっていること
最初に、僕が普段行なっていることは以下の通りです。
・インターンのマーケティングの業務(出勤は週2~3回)
・インターンのプログラミングコースの学習(週16時間以上)
・大学の勉強(週15~25時間程度)
・バイト(週1~2回)
・トレーニングジム(週3回)
自分なりの生産性の上げ方
自分なりの生産性の上げ方は、2つあります。
「できないと思うぐらい」予定を詰める
「できないと意味ないだろ」と思う方もいるでしょう。
しかし、できないと思っていても、実際やってみると、できてしまうものです。
すると、勝手に生産性が上がっています。
僕がバイトを始めた理由はいくつかありますが、その中に「忙しくしたいから」があります。
正直、お金をほとんど使わない生活を送っているため、インターンの給料(先月は64,970円)だけでも十分です。
予定を詰め込んだ当初は、かなり忙しく感じますが、1週間もすると毎日昼寝できるぐらいの時間が余ります。
そのため、「予定を詰めるー>忙しいー>時間が余るー>予定を詰めるー>忙しいー>…」というサイクルを回します。
大学、インターンの他の業務、バイトが忙しくて、プログラミングの学習ができない方はもっと忙しくしてみてはいかがですか。
注意点として、プログラミングの時間と予定を埋めるだけではなく、何をするのか具体的に決めておきましょう。
「暇だ」と言い続ける
「時間がない」「忙しい」と思うだけで、人間は生産性が落ちます。
なぜなら、「時間がない」「忙しい」と思うだけで、人間の脳は先のことに意識が行き、目の前のことに集中できなくなるからです。
出典:超時間術 著者 メンタリストDaigo
そのため、「時間がない」「忙しい」と思わないこと、言わないことが大切です。
常に、「暇だ」と言い続けましょう。
例外として、僕のルールでは、上記の予定を詰める場合は忙しいと思っても大丈夫です。
「他人から暇だと思われたくない」という方もいるでしょう。
しかし、「あいつ忙しいって言ってるくせに、ぜんぜん暇そう」と思われるよりましです。
また、「暇なんだったら、これやってよ」と何か仕事をくれるかもしれません。
その仕事が嫌な場合は、何かと理由をつけて断ればいいだけです。
僕は、マーケティングでは曜日マネージャーを任せてもらっているので、新しい人が入ってきたときに、「割り振ってくれないかな」と少し期待しています。
もし、「こんなことやってたら、病みそう」という方は、自分ルールで忙しいと言っても良い時間を作りましょう。
おすすめは寝る前に、エクスプレッシブ・ライティングをすることです。
興味がある方は調べてみてください。
まとめ
以上で、自分なりの生産性の上げ方について書きました。
ぜひ、生産性を上げたい方は以下のことを参考にしてください。
・「できないと思うぐらい」予定を詰める
・「時間がない」「忙しい」と思わない、言わない
最後まで読んでいただきありがとうございました。