大阪セールスインターン生の田尻です。
突然ですが皆さんは学習において集中したい時、どうしてますか?
場所を変える、音楽を聴く、モンスターを飲む、、、など色々あるかと思います。
私が最近ハマっている方法は「動画撮影」です。
これをすることで私は自宅での集中できている時間が大きく増えました。
今回はその方法と感じた気づきについての話です。
方法
まず、私が実際に行なっている方法は以下の通りです。
1、スマホ(iPhone)を準備する。
2、タイムラプスを使って自分の作業風景を撮影する
(タイムラプスを使う理由は後ほどご紹介します)
3、作業が終わったら撮影終了
以上です。
「これだけ??」と思うかもしれません。
そんな方のために、実際にやってみた私の気づきを共有します。
やってみて
1、スマホが触れない
当たり前ですが、スマホを使って撮影しているので一切触ることはできません。これが現代人にとってはこれだけでも十分効果が大きいのは想像できると思います。中には「撮影しなくてもしまっとけばいいじゃん」と思った方もいると思います。
その通りです。
自らを撮影することのメリットはこれだけではありません。
2、監視されている感
「鏡を置くと集中力が上がる」という話を聞いたことはありませか?『自分を操る超集中力』(DaiGo 著)でも紹介されていた話ですが、これに近い効果があります。この「監視されている感」があることで長い間、手を動かし続けることができます。
3、振り返った時の満足感
タイムラプスで撮影した理由は長時間の動画を編集なしで短くしてくれるからです。動画を短くすることであとで振り返りがしやすくなります。また、倍速加工がされているのでいつもの数倍、手を動かしているように見えます。
容量はそれほど大きくないので手軽にYouTubeにアップすることができます。非公開で投稿することで自分のログとして残せます。もし撮影した動画が長すぎると何がなんだかわからないので、アナログの時計を一緒に置いておくのがおすすめです。
今回は集中力を継続させる方法を紹介させていただきました。人それぞれで集中できる方法などは変わると思いますが、模索中の方はぜひやってみてください。