2019.7.17

自己流プログラミング勉強法

立命館大学 インターン

竹内剛志


こんにちは!

インターン生の竹内です。

今回はプログラミングでの学びや感想をアウトプットしていこうと考えています。

 

写すだけではダメ

 

まずは、プログラミングに限りませんが、コードを写すだけではなんの勉強にもなりません。

そこで、最近僕がしていることが自分で試してみる、いじってみるということです。

コードだけ写して、最後にどういった処理をするかだけを暗記してしまうと勉強の効果が薄くなってしまいます。

しかし、一度少し自分で試したり、自分でいじったりしているうちにこうすればこうなるのかということが見えてきます。

例えばprint(“Hello, World”)とPythonで入力するとHello, Worldと出力されます。

これをprint(“My name is Tsuyoshi”)と少しいじってみるとMy name is Tsuyoshiと出力されます。

ここから「””に文字を打てばそれが出力されるのかぁ」と学ぶことができますよね。

こんな感じで、自分で少しいじってみたり、試したりすると学びが深くなるのでおすすめです。

 

わからないことはググるからのいじる

 

プログラミングを勉強していると本当にわからないことが多いなと感じます。

最高で、勉強している日の三分の一はわからないことを調べていると思います(笑)

しかし、この作業は割と大事で、調べていると目的と違う関連したものも出てきます。

そうすると、その付近の概念や考え方についても学ぶことができます。

しかし、これだけで終わってしまうと学びは浅いままです。

そこで、自分で一度試してみましょう!

そうすることで、広く深く学べるのではないでしょうか。

 

メモしよう!

 

そして、調べて試した後はメモすることをおすすめします。

使い方がわかったところで忘れてしまうとよくないですよね。

それの防止策として調べたことは簡単にメモしていきましょう!

僕のインターン先には自分の知らなかったコードをSpreadsheetにかいて辞書として保存しています。

これを利用して僕はメモしています。

メモすることによってある程度頭に定着しますし、もしも処理を忘れてしまった時にもそのSpreadsheetを開くだけで思い出せるのでとても便利です。

プログラミング初心者の方は何か発見があったらすかさずメモしましょう!

 

まとめ

 

今回はプログラミングから学んだことをアウトプットしてみました。

勉強法中心に話しましたが、他にも多くの工夫法があるはずです。

自分にあった勉強法を見つけるのが一番だと僕は思っているので、色々試してみて自分にあったものを探してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

 

 


この記事を書いた人

立命館大学インターン

竹内剛志