2019.7.21

プログラミングの楽しさと唯一のデメリットについて

立命館大学 インターン

小宮迅人


マーケティングチームに所属しながらプログラミングコースにて勉強をしている、立命館大学4回生の小宮迅人です。

未来電子のインターンシップに参加して2ヶ月ほどです。

情報理工学部ということで、一応3年近くプログラミングを学んでいます。

しかし、学内の学びだけでは「プログラミングできる」という自信を持てるほどの能力を得られそうにないと感じました。

実務を通してスキルを身につけようと思い、未来電子のインターンシップに参加するに至りました。

完全に話が逸れました。

今回は、プログラミングの楽しさについてお話ししていこうと思います。

最後にプログラミングをすることのデメリットも紹介します。

 

モノづくりという楽しさ

先ほど、情報理工学部でプログラミングを学んでいると言いました。

具体的には、IoT・ブロックチェーンについて研究しています。

こういったものにプログラミングはつきものなので、学ばざるを得ない状況にあります。

では、実際にIoTでどのようなことを実現できるか少しだけみていきましょう。

 

ゴミ箱にセンサーをつけたらどうなる?

街中のゴミ箱にセンサーを取り付けた場合、プログラミングができる人だとどのようなことを実現できるでしょうか?

ちょっと考えてみてください。

 

これは思いつきで適当に考えたシステムですが、「アプリでゴミの量をどこからでも確認でき、回収のタイミングをアプリに通知できる」システムを実現できます。

それに必要なものはプログラミングです。

具体的には以下のようなプログラミングの力がいると考えられます。

1,センサーで得た情報をデバイスに送るためのセンサー上でのプログラミング

2,センサーから送信された情報をサーバに送信するためのデバイス上でのプログラミング

3,サーバからアプリにセンサー情報の送信や通知をするためのサーバ上でのプログラミング

4,アプリ上でマップを表示・通知を受け取るためのアプリ用のプログラミング

 

これをみるとめちゃくちゃ大変なように感じますよね。

しかし、このくらいのシステムだと2〜4ヶ月ほど本気で勉強するだけで実現できると思います。

こういった実際にモノを作ったり、どんなモノを作れるかな?と考えたりするのって楽しくないですか?

コードに起こすことで、様々なモノやシステム、サービスを実現できるプログラミングはとても面白いです。

また、発想や自分の力次第で、作れるモノの質や種類が決まるというところも魅力に感じている部分です。

勉強し続けないと技術に置いてかれてしまう、といった感じでしょうか?

だからこそ、自分にとって未来電子という環境で刺激を受けることはとても重要なことです。

刺激を受けることで、やらなきゃいけない・自分からやろうという姿勢でいることができます。

 

デメリット

基本的に目が悪くなります。

1.5から0.7まで視力が落ちました。

思いつくデメリットはこのくらいです。

 

まとめ

以上、プログラミングの楽しさとデメリットについてお話ししました。

プログラミングに全く興味がない方でも一度触れてみることをおすすめします。

プログラミングを学ぶことで、考え方や視野が広がるかと思います。

未来電子のプログラミングコースは基礎からしっかりと学べるので、安心して飛び込める環境です。

また、プログラミングを学んでいる同世代の人がこんなにも集まる場所はなかなかないでしょう。

この環境に身を置いて良かったと感じています。

 

 


この記事を書いた人

立命館大学インターン

小宮迅人