同志社大学社会学部1回生の田川裕隆です。
一浪して同志社大学に入りました。
希望した進路ではなかったものの、浪人して落ちて最強になれたと思っているので、その理由を挙げていきます。
寝る前に書いてるので変な文章かもしれません。
朝読み返したら恥ずかしいパターンかも。
最悪の時間を経験した
受験した後、全く手応えがなく落ち込んで、20日ほどクソみたいな時間を過ごしました。
布団の中でずっと人生回顧してたら一日終わってたみたいな。
たまに散歩に出かけてぼーっとしてたらなんか腹減ってきて帰ってもう一回寝よかみたいな。
寝て起きても死にたくなるしもう一回寝ようとしても寝れへんしみたいな。
携帯見ててもテレビ見てても内容入ってこんし寝るかいやさっき寝たとこやみたいな。
夜寝れへんし音楽聴いてたら耳痛くなってする事なくなって人生回顧タイム突入みたいな。
落ちたら死のうと一年間思い続けて頑張ってきてたのでかなり苦しいというか気持ち悪い時間でした。
まあでも死ねるわけないので、なんとかして現実逃避しようと携帯をいじっていると、プログラミングできたら人生勝ち的な記事が転がっていました。
割とガチで落ちたら人生終了と思っていたので藁にもすがる思いでパソコンの前に座って(ようやく拠点が布団じゃなくなった)プロゲートはじめました。
プログラミングやってる時だけが唯一の現実逃避タイムだったので、プロゲートの初級編を無意味に繰り返してました。
脳が正常に働いてなかったので内容入ってなかったと思うけど、結構救われました。
勉強しているという自己肯定感もあったので。
今結構辛いこととかあったりするのですが、この時間に比べれば幸福な時間です。
他人への嫉妬がなくなった
浪人中、他人に対する嫉妬が完全になくなりました。
最初の方は、自分が勉強してんのにあいつら大学で遊びやがってとか思ってたりしたのですが、人との関を断つ時間を過ごしていたらまじでどうでもよくなりました。
勉強に没頭していたのもあるかもしれません。
完全に他人に興味がなくなりました。
今はそんなことないので安心してください。
嫉妬をしなくなったのは今も継続中。
マイナスをプラスに変えようとする力がえぐい
大学入る前からインターンに応募する原動力は、本能的にマイナスをプラスに変えようとする力からきてる思います。
プログラミングの勉強時間が長いのもこの力。
マーケティング頑張ってんのもこの力。
最強の力を手に入れました。
この先何やってもマイナスはプラスにはならないと思っているのでおそらく一生続く力です。
この世に絶対はないと痛感
浪人中、絶対受かると思っていました。
綿密なシミュレーションを何度もし、数字も出ていたので。
でもダメな時はダメなんですねー。
もし受かっていたら、この世は自分の思い通りと思い上がっていたかもしれません。
もし受かっていたらとか考えるだけ時間の無駄ですが。
とにかく、思い通りにいかんくてもしゃーないと流せる力が多分付いていると思います。
まとめ
別に浪人した方が良いとは思っていませんが、浪人した身としては浪人で培った力を伝えないとやってられないので文章にしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。