2019.8.9

時間をうまく使うために僕が実践したこと

京都大学 インターン

西上駿祐


はじめに

こんにちは。

未来電子テクノロジーでインターンをしている京都大学3回生の西上です。

現在は、マーケティングチームで記事の執筆と、プログラミング開発コースでプログラミングの勉強をしています。

3回生の5月にインターンを始めてから2ヶ月半ほどが経過しました。

今回は、時間の使い方について書いてみようと思います。

 

時間の使い方

インターンを始めてからは、マーケティングチームでの記事の執筆業務、プログラミングコースでのプログラミングの勉強、大学の授業やレポートなどやるべきことが多くあります。

何も考えずに過ごしていたら全てを終わらせることができません。

そのため、おのずと時間の使い方について深く考えるようになりました。

以下では、時間をうまく使うために自分が実践したことを紹介していきたいと思います。

 

1日の時間の使い方を記録する

まずは今の自分の時間の使い方を分析することから始めようと考えました。

そこで、スマホアプリを使って自分の1日の時間の使い方を全て記録するようにしました。

これによって、自分が何を何時間していたかを後から見返すことができます。

自分の時間の使い方を見直すと、どこに時間を使いすぎているかがわかるので、それを元に時間の使い方を改善していきます。

例えば、自分ではちょっとの休憩だと思っていても、時間を計ってみると思った以上に休憩していることがわかったので、休憩時間は意識して短縮するようにしました。

このように、改善点を見つけたらそれに対する改善策を考え、実行していきました。

これを繰り返すことで少しずつ時間の使い方が上手くなったように感じます。

 

計画を立て、実行する

次に、計画を立てるようにしました。

今まではその時の気分でやることを決めることも多かったのですが、それでは効率的に時間を使うことができていませんでした。

そのため、あらかじめきちんと計画を立ててから実行していくようにしました。

締め切りや自分で決めた目標に合わせて、終わらせる順番を決め、それをいつやるかを決めていきます。

やるべきことが多い場合は優先順位を決め、優先度の低いことは後回しにします。

そうすることで、以前より効率的に時間が使えるようになったと思います。

 

睡眠時間は確保する

また、睡眠についても意識するようになりました。

自分の場合、睡眠時間が足りていないと、全然やる気が出ず集中力も長く続きませんでした。

そのため、睡眠時間はしっかり確保し、翌日集中して作業を進められるように心がけました。

睡眠時間が増える分、作業にあてる時間は少なくなるかもしれませんが、睡眠時間が十分確保できていると、睡眠不足の時に比べはるかに効率よく作業を進めることができます。

このように、やることが多くあっても睡眠時間は確保することで集中力を維持できるようにします。

 

まとめ

以上、時間をうまく使うために僕が実践したことを紹介しました。

徐々に時間の使い方はうまくなっていると思いますが、まだまだ改善点もいっぱいあります。

限りある時間を効率よく使えることは非常に重要だと思うので、これからも試行錯誤してうまく時間を使えるようにしていきたいと思います。

この機会に、皆さんも一度自分の時間の使い方について考えてみてはいかがでしょうか。

 


この記事を書いた人

京都大学インターン

西上駿祐