2019.8.9

プログラミング学習のモチベーションをキープするために

京都大学 インターン

大嵜雅人


はじめまして!

京都大学3回生の大嵜雅人です。

未来電子に1か月くらい前に入社して、現在マーケティングチームのライターと並行してプログラミング教養コースで学んでいます。

 

 プログラミングコースに入った理由

 

僕は今までもプログラミングを勉強しようと思ってきました。

しかし、何度か挑戦はするものの、毎回途中で挫折を繰り返してきました。

そこで、今回こそはと思い、再びプログラミングの学習を始めました。

プログラミングを勉強したい理由としては、一度身につければ、将来ある程度楽に働けるのかなあという期待があるからです。

ただ、身につけるためには継続して勉強することが必要で、そのためにはモチベーションを維持しなければなりません。

僕は今まで何度もモチベーションが維持できずにやめてしまったので、今回はモチベーションの維持について考えてみました。

 

 

モチベーションを維持する方法

 

1、作りたいものを決める

 

まず初めにある程度のゴールを決めておくことで、モチベーションが維持できると考えました。

将来のぼんやりとした目標はありましたが、それだけでは今勉強したいという思いがそれほど強く働きませんでした。

作りたいものがはっきりとすれば、何を勉強するべきか明確になり、学習の道筋が立てやすくなります。

また、自分がどれくらい目標に近づいていっているのかもわかり、勉強するモチベーションのアップにつながると思います。

僕は現在ではまだ作りたいものが決まっていないので、できれば決めたいと思っています。

具体的には、自分より学習が進んでいる人に、その人の作りたいものを聞いてみて参考にするのが良いかなと思っています。

 

2、チームで勉強する

 

今までは基本的に一人で勉強していました。

一人で勉強するデメリットとしては、つまづいたときに諦めてしまいやすいです。

それに対して、チームで勉強すると、つまづいたときに他の人に聞けるし、他の人が勉強している姿に影響されて自分も勉強が進みます。

また、他の人の進捗も確認できるので、自分の学習の目安にもできます。

未来電子では、チームで勉強していて楽しそうに学習を進めている雰囲気が伝わってきます。

まだあまり入れてはいませんが、自分もできるだけ輪に加わって良い環境に混ざっていきたいです。

また、マネージャーがしっかりと学習を管理してくれることで、学習を継続させてくれています。

個人的には、この制度はかなり助かっています。

 

3、アウトプットする

 

最後は、自分が学んだことをアウトプットすることです。

未来電子の学習コースには、アウトプットも含まれています。

実際にやってみて、わかったような気になっていたところも言語化することでもう一度理解しなおすことができました。

また、アウトプットする際には、自分で調べ直して書いたので、ググる練習にもなりました。

アウトプットしてみると、自分の知識のなさを感じ、もっと勉強したいという意欲がわいてきました。

 

 

最後に

 

まだ学習を始めたばかりですが、今回こそは途中で諦めてしまうことのないようにしたいです。

プログラミングとは、何かを人に与える活動だと思うので、自分もいずれ人に価値を与えられるようになりたいです。

今後もモチベーションを維持する方法を模索しながら、学習を続けていけるように頑張ります。

 


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京都大学インターン

大嵜雅人