はじめに
未来電子でマーケティングチームとプログラミング教養コース、アナリストに所属している武庫川女子大学文学部日本語日本文学科四回生の秋吉七海です。
マーケティングチームでは記事を書くライター、記事を書くための企画書を作るアナリストとして業務を行っています。
実は先月まで開発コースという、プログラミングがしがしやってこーぜ!的なコースに所属していたのですが、諸事情あって教養コースに移っています。
今日はコースを移れるということ(推奨はしていません)と、移ってからについても少しお話したいと思います
移ったきっかけ
教養コースに移ったきっかけは、マーケティングの業務を頑張りたくなったからです。
日本語日本文学科という学部学科名が指すようにド文系の私は、自分の文章力というものに自信がありませんでした。
だって周りにレポートとか書くのうまい人ごろごろいますから。
でも、未来電子でマーケティングをしてから、ある程度の文章力がついているということがわかりました。書いた記事質の評価をフィードバックをもらえるのですが、それで少し自信がついたというか。
まあもうちょっと口さがなく言うと、少し調子に乗りました。
先月はチームの質、量ともに一位を達成するため高めの目標を掲げていたこともあって、プログラミングのモチベが下がるとまで言わずとも、なかなか時間のとれない状況でした。
そのような中で、人事の方やマネージャーとも相談して開発者コースから教養コースへと移してもらいました。
多大なご迷惑をおかけしたマネージャーには頭が上がらない気持ちでいっぱいです・・・。
ちなみに、開発者コースと教養コースの勉強時間の違いなどについては最初から説明されます。
私がけっこう無謀な取り組み方をしてしまっていただけなので、プログラミングやりたいけどできるかなあ…ってひとは教養コースから始めることをおすすめします。
ただ、開発頑張ってたけど定常業務とかでしんどいぞって方には、こういう道もあるよということをお伝えしたかったのです。
目標を途中で変えることは悪いことではないのです。最終的に行きたいところに迎えるなら。
勉強ペースについて
私はかなりゆっくり勉強を進めていくタイプです。
そのため、進捗は同じ時期にプログラミングを始めた人よりもかなり遅いと思います。
でも、本来プログラミングのスキルとかは人に急かされて身に付けるものでもないので、というか急かされても理解できないと身につかないと思うので(手を動かすかは別ですよ!)、自分のペースで進めていけたらな、と思います。
もちろん一定の指標や基準はありますが、ある程度のマイペースで、ということが出来るところが未来電子のいいところなんじゃないでしょうか。
来月について
来月はマーケティングの中でも編集部という責任ある部署への配属が決まったので今から緊張しています。プログラミングコースとの両立も可能だと伺っているので、そちらの心配はあまりしていません(笑)
やったことのないことをやるということは、経験値低めの私にとってすごく経験を積む良い機会なので、楽しみつつ業務もプログラミングもできたらなと思います。
以上、学びブログでした!
最後まで読んでくださりありがとうございました。