2019.9.20

2ヶ月間のプログラミング学習を通して思ったこと。

立命館大学 インターン

櫻井麗


はじめに

 

初めまして!

立命館大学経済学部三回生の櫻井麗です。

未来電子には6月に入社し、現在はマーケティングチームでレギュラーライターを担当しています。

 

またこれまではマーケティングのライター業務と平行して、プログラミングの教養コースも平行して受講していました。

そして9月からは未来電子内の構造が一新するということで、この機会を節目にプログラミングコースを辞退しようと考えました。

 

今回は、プログラミングコースを辞退するに至った経緯と2ヶ月間で得たことをまとめてみようと思います。

 

辞退に至った理由

 

まずなぜ辞退しようかという考えに至ったのかというと、端的にいえばプログラミングというものにのめり込められなかったからです。

 

もちろんプログラミングの学習自体が全く面白くない、つまらないと感じたから辞めちゃうという訳ではありません。

「普段見ているWebサイトとかも実はこんな風に作られてたのか、、。」

「自分で作ったものがちゃんと表示されてる!すご!」

などという実感から、実際に自分で一部でも再現できた時はやはり面白さを感じていました。

しかし、それだけではのめり込むには足りなかったのかなーとも思っています。

 

また初めに自分で設定した目標に対しても、自分自身プログラミングの学習期間を通して将来的にどのような姿になっているのか、なりたいのかというイメージを明確にできていなかったことも理由の一つかなと思っています。

 

だけどさすがに無駄じゃなかった

 

コースを辞退するからといっても、これまでの2ヶ月が全くもって無駄だったということはもちろんありません。

 

得たこともいくつかあります。

 

まず新しいことに触れてみることへの面白さを知りました。

自分はこれまで小、中、高と決められた勉強しか行なってこず、大学生になって初めて自分で勉強してみようと思えたのがプログラミングでした。

結果的に辞退ということになってしまいましたが、今後も興味があることや面白そうなことは積極的にやってみようと思えるようになりました。

 

また、自分は勉強時間に対して思った以上に内容が進められていないということが多々あり、効率の悪さをひしひしと感じていました。

その中でどうすれば復習も兼ねて効率よく勉強ができるのかを考えて、ノートをとったり、ツイッターなんかも活用してみたり、など色々と試行錯誤してみて「工夫すること」を考える経験もできたので、ぜひ今後に活かしていきたいと思います。

 

最後に

 

結果的に辞退するという選択をしましたが、そもそも自分には向いていないから辞めたいという訳ではありませんでした。

(というかそもそも向いてる向いてないという判断に至るまで長くやってないと思ってます。)

プログラミングの学習中は少なからず面白いと感じられた部分もあったので、きっと端から向いていないということではないのだと思います。

なので、もしかしたら将来的にまた勉強したくなるかもしれないですね。

 

少しだけでしたが、未来電子ではプログラミングコースを進めていてとても学びやすく感じました。

もしプログラミングに興味を持った方はぜひ未来電子のインターンに参加してみてはいかがでしょうか。

 


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立命館大学インターン

櫻井麗