2019.9.17

未来電子で身についたコツコツ行う習慣とは

近畿大学 インターン

岡崎華奈


こんにちは!

マーケティングチーム、プログラミングコースにて勉強しています、近畿大学3回生の岡崎華奈です。

未来電子でインターンを初めて2ヶ月が経とうとしています。

環境や業務に慣れ、未来電子に入る前の自分と未来電子に入った後の変化を実感することができるようになりました。

そこで今回は、未来電子に入ってから身についてきた習慣について書きたいと思います。

 

□計画を立てるのが苦手

私は元来、コツコツと物事を行うことが苦手でした。

夏休みの宿題なども最終日に一気に片付けるタイプで、頭ではわかっていても「明日でいいかな?」と後回しにしてしまっていました。

また、計画を立てるのが苦手なため、無理な計画を立て、自分で立てた計画によって自分の首を締めることも多々ありました。

 

□未来電子に入って

未来電子では、プログラミングの学習やマーケティングの実務を行う際は、1人に1人ずつマネージャーさんが必ずつきます。

マネージャーさんは、私たちの学習スピードや仕事のスピードの管理などを行ってくれます。

また、勉強や仕事でつまずいた時などもマネージャーさんが親身になって相談を聞いてくださったり、解決の道を示してくれたりします。

学習では、どこまで進んでいていつまでにどの範囲を終了させるかなどをマネージャーさんと相談し、計画を立てます。

実務では、自分で立てた計画をマネージャーさんに見てもらい、無理なスケジュールを立てていないか、などのチェックを行ってもらいます。

そういったマネージャーさんとのコミュニケーションやマネジメントのおかげで、私は毎日コツコツと何かを行うことが苦ではなくなりました。

 

□日常生活での成果

未来電子に入ってから、コツコツと行うことが苦ではなくなったため、日常生活ではさまざまなメリットがありました。

主に、「やると決めたことをコツコツと毎日継続する力」が身につきました。

例えば、私は映画や海外ドラマを鑑賞することが趣味で、毎日何かしらの作品を鑑賞しています。

しかし、ただダラダラと鑑賞しているだけでした。

そこで、ダラダラと鑑賞するのではなく、作品を見て「何が面白かったのか・他人へ勧めるとしたらどういった点をおすすめするのか・この作品から学んだ知識」などのポイントを考え、それらをノートにまとめ、作品内容をアウトプットすることにしました。

また、誰かと話せる日は、ノートにまとめた上で、コミュニケーションの練習も兼ねて、ノートにまとめた内容を誰かに話しました。

これを1ヶ月間続けました。

そうすると、今まで苦手だった「人に具体的に物事を伝える」ということが自分で実感できるほど上達していました。

また、今までできなかった「コツコツ毎日頑張る」ということもできるようになっていました。

 

□まとめ

日記も3日間で飽きてしまう私にとって、毎日、自分の趣味に対して少し内容をまとめるということをするのは、挑戦でした。

しかし、スケジューリングや週に1回面談をしてくださるマネージャーさんを見ていると、スケジューリングを自分でしっかりとできるようになりたいと思うようになりました。

 

私のように、「毎日頑張りたいけど、三日坊主で終わってしまう」という方や「プログラミングを勉強したいけど、気付いたら勉強を辞めている」という方は、是非未来電子でインターンを行って自分自身をマネジメントできるようにしてみてはいかがですか?

 


この記事を書いた人

近畿大学インターン

岡崎華奈