2019.9.24

通勤通学中の時間を有効活用しよう

神戸大学 インターン

廣瀬大斗


こんにちは!

未来電子テクノロジーのプログラミングコースでインターンをしている、神戸大学の廣瀬大斗です。

突然ですが、通勤や通学の時間には何をしていますか?

座れた時は仮眠をとったり、立っている時にはスマホをずっといじっていたり、様々な過ごし方をしているかと思います。

私はこの時間を無駄にしたくないと思い、いろいろ試しました。

その上でベストだと思った過ごし方を紹介していきたいと思います!

 

 

■通勤中

自宅から未来電子テクノロジー大阪オフィスまでは約1時間かかり、そのうち45分は電車に揺られています。

内訳は、在来線40分と地下鉄5分です。

月に4日か5日出勤するので、ひと月で約6、7時間も電車に乗っていることになり、この時間の使い方が非常に重要ですよね。

オフィスに通勤する時は、大体朝の7時や8時といったラッシュに近い時間帯であるので、もちろん座れない時もあります。

在来線で運良く座れた時は、オフィスでの作業に備えて仮眠を取るか、本を読んでいます。

朝からパソコンを開いて作業していては脳が1日持たないので、基本的には作業に向けたウォーミングアップを行っている感じです。

座れなかった時は、ひたすら本を読んでいます。

地下鉄では乗車時間が5分と非常に短いので、座れたか否かに関わらず、スマホで情報収集を行っています。

ニュースサイトやSNSを見て、話題の事件や問題に一通り目を通して把握するようにしています。

現在の世の中の状況をいち早く把握することは、どんな仕事においても重要であることです。

そのため5分で足りないと判断した時には、休憩時間や帰宅時の電車の中で残ったニュースを見るようにしています。

帰宅時は基本的に疲れきっているので、スマホで好きな音楽を聴いたり、YouTubeを見たりして疲れを癒しています。

読んでいる途中の本の続きが気になってしょうがない時もあり、そんな時は迷わず本を読んでいます。

 

 

■通学中

通学には在来線を30分ほど乗って、その後バスを15分利用します。

授業数はあまり多くなく、朝早い時間帯の授業もないので比較的空いている時間帯に在来線の電車に乗っています。

そのためほとんどの場合座れるので、パソコンを開いてオフラインでも支障をきたさない作業をしています。

特に急ぎのタスクやオフラインでできる作業がなかった時は、通勤時と同じく本を読んでいます。

バスに乗っている時間は、通勤で地下鉄に乗っている時と同じく、スマホで情報収集をしています。

こちらは15分あるので、だいたいの場合バスに乗っている間に情報収集が完了できます。

帰宅時は出勤している時と違い、授業が重くないのであまり疲れていません。

それゆえ基本的には通学時と同じことをしていることが多いです。

 

 

■まとめ

以上が私が通勤通学時に実践している、時間を有効活用する方法です。

このように作業か読書、情報収集をしていることが多いです。

何をするにしても、仮眠も取らずボーッとして生産性のない時間を過ごすことだけは避けようとしています。

すでに自分なりの方法を実行されている方も多いと思いますが、もしどうやって時間を使うか試行錯誤している方がいらっしゃれば、こちらを参考にしていただけたら嬉しいです!

 


この記事を書いた人

神戸大学インターン

廣瀬大斗