皆さんこんにちは!
立命館大学3回生の佐々木藍海です!
未来電子で7ヶ月間インターンをしていました。
未来電子でのインターンは、私の人生において大きな転機だったかもしれません。
普通の大学生活では出会わないであろう人と出会い、刺激的な経験もできました。
この7ヶ月間を一言で表すと、大学生活の中で1番しんどくて、1番楽しかった時間でした。
そこで今回は、私が未来電子でインターンをはじめたきっかけや、なぜ7ヶ月間続けられたのかということについてお話ししたいと思います。
きっかけ
私は旅行が大好きです。
時間とお金さえあれば、すぐにでも旅行にいきたい!!
そんな感じで、大学生活は友達に「また旅行いくん!」って言われるくらい旅行しています。
特に海外旅行は、新しい文化や価値観を肌で感じられてとても好きです。
私はめちゃくちゃ好奇心旺盛!というわけではないのですが、たまーに好奇心が出現する時があります。
多くの場合は旅行に行く時に現れます。
しかもその好奇心が現れた時、後先考えずに行動してしまう傾向があります。
未来電子も海外旅行に行く時に感じる好奇心で応募しました。
未来電子に応募しよーと思った日の数日前まで1ヶ月ほどカナダにいました。
いつもあまり積極的に自分から行動できなかった私が、カナダにいる間は自分からフードコートにいる人に声をかけたり、大学の授業で発言してみたり、今ならなんでも挑戦できるという感覚になっていました。
「知らない街、知らない文化、知らない人の中に投げ込まれると自分はどこか変化するのかもしれない」と帰りの空港で考えていたことを覚えています。
そんなこんなで、日本に帰ってきて何か新しいこと挑戦してみよーかなと思った時、たまたま調べて出てきた未来電子のホームページの応募ボタンを押したわけです。
つまり、海外かぶれの勢いが未来電子でインターンをするきっかけだったということです。
人との出会い
初めは自分の目の前のタスクでいっぱいいっぱいでした。
しばらくしてマネージャーになった私には、本当に辞めたい!と思っていた時期がありました。
その頃は大学の友達にも心配されるほど元気がなかったです笑
辞めたい!という思いを乗り越えてインターンを続けられたのは確実に未来電子で出会った人達のおかげです。
私が悩んでいるということを伝えたら、飛んできてくれる先輩。
「大丈夫ですか?心配です!」と自分もしんどい思いをしてる時でも心配してくれる後輩。
私が嫌な思いをしないように動いてくれる先輩。
私のために新しいポジションを提案してくれる社員さん。
いろんな人に支えられました。
初めは「未来電子を半年間続ければなんか成長するんじゃないか」という思いで未来電子にいました。
いつの日からか私が未来電子を続ける理由は、「今まで支えくれた人達とまだ一緒に働きたいから」になったのです。
そして、私を支えてくれた人達が困っているのだとしたら私も支えたい!という思いが強くなりました。
自分がしんどいと思ったときに一番早く乗り越えられる方法は、人に頼ることだと私は思います。
私には「頼りたいし、頼られたい」と思えるような人がたくさんできました。
大学も違えば年も違う、普通に大学に行っていれば出会わないであろう人にたくさん出会えた7ヶ月間でした。
出会いは私にとって財産です。
この財産が私が7ヶ月間頑張れた理由です。
最後に
改めて、私がインターンを始める前と今で何が変わったのか考えてみると、おそらくコミュニケーションだと思います。
価値観がズレた人や私の何倍もの知識を持っている人達と話すなんて、サークル嫌いで、特定の友達としか関わっていなかった今までの私ではありえませんでしたね笑
今何気なく話している人と、来月にはめちゃくちゃ喧嘩をしているかもしれないし、めちゃくちゃ仲良くなっているかもしれません。
たまたま話している人に、人生を変えられることなんて普通にありえることだと思います。
「人との会話でも得られるものがたくさんある」と気がつけた時から、もっといろんな人と話してみたいなと思うようになりました。
今インターンで頑張っている人達に言えることは、「こんなにすばらしい人達がそろっている空間で、コミュケーションしないともったいない!」と言うことです。
出会いは人生の転機です。
私は、ここで出会った人達とこれからも関わりたいと心の底から思っています。
ぜひ皆さんにも自分の人生の転機になるような人に出会って欲しいです。
限られた学生生活をより充実したものにしてください!
私と関わってくれた方!本当にお世話になりました。
今私は、「大学時代で一番楽しかったことは?」と聞かれたら、「未来電子でインターンをしていた7ヶ月間です」と答えます。
そんな思いになったのは、私と関わってくれた皆さんのおかげです。
またどこかで皆さんと会える日を楽しみにしています!
ありがとうございました。