皆さんこんにちは!
マーケティングチームでライターマネージャーをしています、BBT大学1回生の松井建登です!
3ヶ月ぶりにマーケティングチームに戻ってきて、ライターマネージャーになりました。
マネージャーになると、いろいろなメンバーと関わる機会があり、自分と全く違う価値観を持った人が多く、とても面白いです。
また、いろいろな人と関わっていると、「この人、ずっとバタバタしているなぁ」「この人、どこでそんなに時間あるんだろう。」などと思うときがあります。
そこで今月は、バタバタしている人の特徴や解決策について考えてみました。
時間がある人がほとんど
僕は先月、2週間ほどで10万pt執筆し、ランキングで2位になりました。
しかし、「暇だからそんなに執筆できる」「どうせ大学行ってないから時間がある」と思われているでしょう。
実際に、他の人よりも時間はありますが、昼寝していたり、本を読んでいることの方が多いです。
反対に、忙しそうにしている人には時間がないのでしょうか。
確かに、同じインターン生で「この人のスケジュールやばいな」と思うこともあります。
しかし、スケジュールを聞いていると、「それ生産性悪いだけやん」「無駄に過ごしてる時間多くない?」と思う人が少なからずいます。
そこで、バタバタと忙しそうにしている人の特徴を紹介します。
バタバタと忙しそうにしている人の特徴と僕なりの解決策
悩みすぎて決断できない
記事を書いたり、記事を校正したりするときに、とても時間をかける人がいます。
何を悩んでいるか聞くと、「この内容で本当にいいのかな」「校正でミスしてないかな」などです。
しかし悩んでいると、悩まない人の1.5~2倍ほどの時間がかかり、正直無駄です。
実際に、向き不向きもあると思いますが、僕は記事を書くのに平均35分(執筆30分と確認5分)ほどで、質が10段階中9を超えています。
前に聞いた人は、記事を書くのに90分(執筆60~70分と確認20~30分)で、質は10段階中9を超えない場合が多いです。
このように悩んだからといって、記事の質が上がったり、校正のミスが減ったりするわけではありません。
・解決策
解決策は、チェックリストを作り、チェックリストが全部クリアなら、悩まないことです。
それだけで、例に出した確認に20~30分かかっている人なら、15分は短縮できます。
もし、20記事書くなら5時間も短縮できることになり、かなり時間に余裕ができます。
これは生活の中でも利用でき、僕もやっていました。
自分がいつも迷って時間を使ってしまうことを書き出し、それを決断するためのチェックリストを作っておきましょう。
何に時間を使っているかわかっていない
スケジュールで「そこの空いてる時間何をしてましたか?」と聞くと、「わからない。」と答える人がいます。
こういう人は、だいたい動画やSNSを見たり、ぼーっとしたりで気づかないうちに時間を使っているため、自分が忙しいと勘違いしています(自分もこの人でした)。
忙しいと勘違いしているので、ずっとバタバタしています。
しかし、1日やったことなどを聞くと、たいしたことありません。
・解決策
解決策は、1週間、1日1時間区切りで何をやっていたか書きましょう。
すると、何に時間を使っていたか理解できます。
その後、自分が削ってもいいと思う時間を決めて、削るための対策を考えましょう。
僕は、動画を見ないように携帯からアプリを消したり、パソコンではサイトブロックをして、その日の目標を達成しない限り、動画を見れないようにしています。
すると、1日3時間ぐらい見ていた動画が1時間を切るようになりました。
まとめ
無駄な時間を減らすことで、睡眠時間や勉強時間を増やせます。
すると、バタバタしていた人も、余裕を持てるのではないでしょうか。
僕も完璧に無駄な時間を減らせているわけではないですが、高校生のときよりは減らせました。
バタバタしている人は、1度試してみてはいかがですか。
短い大学生活の中で、自由な時間を増やしましょう!