2019.12.3

疑問を解決したい!そんな時はどんどん深掘り!

龍谷大学 インターン

讃岐美奈実


はじめまして!

龍谷大学1回生の讃岐 美奈実です。

未来電子には7月に入社して、5カ月目になりました。

11月はいつの間にか時間が過ぎてた感覚があります。

現在はマーケティング、デザインコースに所属しています。

マーケティングでは、スクールライターマネージャー、プランナー、執筆、校正をしています。

 

そんな私が今回は、疑問を解決するためのプロセスについてお話ししていこうと思います。

 

■疑問をどんどん深掘りする!

 

私は、常に色々な問題の壁にぶちあたり、疑問を抱える日々です、、。

皆さんも、なにかに対する疑問を常に持っているのではないでしょうか?

皆さんは、その際にどのように解決していきますか?

 

*疑問の深掘り

 

疑問には、複数の要因が絡み合っている可能性が高いです。

その際に、疑問をどんどん掘り下げていくと疑問の解決に繋がります。

 

では、ここでは仮に「お金がなぜ貯まらないのか」という疑問を持っているとします。

そこには、まず「収入が少ないから」「支出が多いから」という2つの要因があります。

さらに、この2つの要因を深堀りしていきましょう。

「収入が少ないのはなぜか」という疑問に対する要因は、「成果を出してないから」「昇給があまりないから」などの要因が考えられます。

「支出が多いのはなぜか」という疑問に対する要因は、「趣味にお金をかけているから」「毎食、コンビニで買っているから」などの要因が考えられます。

 

このように、なぜ?どうして?と考え、どんどん深堀していくことで、自分がどのような状況下であるのかを分析できます、

 

*アクションを起こす

 

要因をしっかりと分析できれば、どのようなアクションをすると疑問を解決できるかを考えられるようになります。

 

「成果を出していないから」という要因をもう少し深堀りして、「タイムマネジメントがしっかりできていないから」という要因がでてきたとします。

この要因を解決するには、1日の時間を見直し、時間ごとに自分がなにをしているかを書き出すというアクションをすると良いでしょう。

時間ごとになにをしているか書き出すと、無駄な行動や時間が浮かび上がってきます。

それがわかれば、今まで無駄に使ってしまっていた時間をこれから何に使えば成果を出すことにつながるかを考え、スケジューリングしていくというアクションを考えられるようになります。

このように、疑問を持つ→深掘り→アクションをすることで、解決に近づきます。

 

■まとめ

 

今回は、疑問を解決するためのプロセスについてお話ししました。

私は、疑問を常に深掘りして、これからどんどん成長していこうと思います!

皆さんも疑問を持った際は、ぜひ深掘りしてアクションを起こしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!


この記事を書いた人

龍谷大学インターン

讃岐美奈実