2019.12.5

「ワイは未来電子を利用するマネージャーになりたい」

同志社大学 インターン

崎山衷


はじめまして!同志社大学2回生の崎山衷(さきやま かなう) と申します。

インターンを始めて4ヶ月近くになるのですが、時間の速さを実感します。

今月は初めてマネージャーとしての役職を任され、新しい学びがたくさんあった一月でした!

今回は自分なりに意識したマネジメント方法について紹介します。

 

 

「未来電子を手段として利用する」

 

メンバーに一番伝えたメッセージが「未来電子を手段として利用する」ことです。

 

だって人生100年を1メートルとしたら、未来電子インターン期間中は5ミリくらいですよ。

自分の人生に役立つ5ミリにして欲しいと思いますよね。

正直、このブログで言いたいことはそれだけです。

 

以上。~end~

 

と言いたいところですが、

次に、自分が具体的に意識したマネジメントを紹介します。

 

 

マネージャーとして実践したこと

 

“メンバーのやりたいこと”・“インターン期間の価値”

 

未来電子で最大限成長するためには、役職の経験が必要だと思っています。

そのため、なるべくメンバーには役職を目指せるような目標設定をすすめるようにしています。

 

しかし、メンバーはプログラミングや学校や語学の勉強、遊びなどやりたいことが満載です。

特に、初回面談でメンバーの1人に「転学を考えている。2週間後の転学試験に申し込んだ。」と言われた時は、正直悩みました。

なぜなら、「彼の未来電子でのキャリアを考えると、この月は執筆量増やしたほうがいい」という考えと、「転学の挑戦を応援したい」という思いがあったからです。

結論から言うと、執筆量を減らして転学の勉強に注力することを選択しました。

マネージャーの仕事は、メンバーが自分で最善策を考えられる手助けをすることです。

結果がどちらに転んでも来月彼は未来電子にコミットするでしょう。

「今月は未来電子で頑張ろう」、「来月は遊びまくろう」のようにバランス感覚は人それぞれですね。

とりあえず試験が終わったら飲みにいきたい。

 

即レスの鬼

 

マネージャーになってからは、鬼の速さで即レスを心がけました。

初めてのマネージャーがめちゃくちゃ即レスだったので、「マネージャーなったら即レスの鬼になろう」と考えていました。

今では、チャットワークの返信は反射神経勝負になっています。

実際、メンバーとのコミュニケーションが取りやすくなったので、これからも続けていきたいです。

 

 

まとめ

 

今回はマネージャー経験で意識したことについて紹介しました。

マネージャーとしてやりたいことをやれた1ヶ月間だと思います。

とはいえ、マネージャーとしてうまくいかない部分の方が多く、悩んだ期間でもありました。

まだまだ未来電子で成長できる伸びしろを感じています。

密度の濃いインターン期間にするために、フルスロットルで楽しんでいきます!

 


この記事を書いた人

同志社大学インターン

崎山衷