2019.12.25

僕はWhyを問い続けるんだ!

同志社大学 インターン

稲治 竜也


初めまして!

同志社大学2回生の稲治竜也です。

未来電子には7月末に入社し、今月でちょうど5ヶ月が経とうとしています。

こう考えると、時の流れは早いものですね笑

僕自身、未来電子に入社してからずっとマネージャーをやりたいと考えており、9月から12月までの4ヶ月間マネージャー業務を行なってきました。

今回は、僕が未来電子に入社して5ヶ月間で感じたことを綴りたいと思います。

 

 

□Whyを問い続けることの重要性

 

僕自身、未来電子にきてからずっとWhyを自分自身に問い続けていました。

なんだこいつ変だなと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、話させてください笑

人はそれぞれ1つのアクションを取る際に、何かしらの「動機」があると思います。

例えば、わかりやすい例で言うと、大学へ進学することですね。

まず、「大学に進学をする」という事象を挙げるとき、あなたはなぜ大学に進学しようと思ったのですか?

おそらく「将来、良い職につけるから」や「コミュニティーが欲しいから」「遊びたいから」など動機は様々でしょう。

では、上記で挙げた「将来、良い職につける」に対し、さらにWhyを問い続けると、どのような動機が出てくるのでしょうか?

おそらく「お金を一定額もらって、不自由のない生活がしたいから」や「友人に負けたくない」など動機は様々でしょう。

では、先ほどと同様に上記で挙げたものに対してさらにWhyを問い続けるとしましょう。

「友人に負けたくない」ということは、おそらくですが「負けず嫌い」や「見栄っ張り」「優越感」などのようにかなり深いパーソナリティーの部分に関わってきます。

つまり、自分が最大の動機だと捉えていても実際はまだもっと深掘りができたり、内面を知ったりできるのです。

その自身の内面の動機を把握できると、様々な事象に対して最適なアプローチができるのかもしれませんね。

 

 

□手段の目的化は危険だ

 

先ほど僕はWhyを問い続けることを意識してきたと伝えました。

しかし、なぜ僕がその考えに至ったのかを話します。

僕自身、未来電子に入社した際、未来電子に入社することが自分自身のゴールであると、考えていました。

しかし、よくよく考えてみると、未来電子に入社するというのは、あくまで手段です。

その先に、どのようなことが起こるのか、何をそこで成し遂げたいのか、それらを意識し、その中で自分自身のゴールを見つけ出すことがゴールなのかもしれません。

しかし、その未来電子で何を成し遂げたいのかということも僕の人生では1つの通過点でしかないのかもしれません。

それを成し遂げた上で自分が社会に排出された際に、どのようなことができるのか、それを今後はもっと意識して自分の中で見出していきたいです。

 

 

□まとめ

 

今回は、僕が未来電子に入社して5ヶ月間で感じたことを綴りました!

人それぞれ未来電子にきた動機はおそらく十人十色だと思います。

その動機を未来電子の業務はもちろん、大学やアルバイトなどで見つけられると良いかもしれませんね。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

 


この記事を書いた人

同志社大学インターン

稲治 竜也