2019.12.24

お前は行動しないニートになると言われた高2の冬

BBT大学 インターン

松井建登


☆この記事を読んだ瞬間に応募ページ進めない人は「行動しないニート」になります。

はじめまして!

マーケティングチームでライターマネージャーをしています、BBT大学1回生経営学部の「松井建登」と申します。

未来電子に入社したのは2019年の4月で、9ヶ月目になりました。

9ヵ月ほど在籍しているため、1回生のくせに少しは古株みたいになっています。

9ヶ月在籍していて1番聞かれることは、「なんで1回生の4月からインターン始めよう思ったん?」です。

そこで今回は、1回生の4月からインターンを始めた理由と始めるメリットを書いてきます!

 

1回生の4月からインターンを始めた理由

 

正直に言って恐怖感が1番の理由です。

僕は高2、高3とまともに高校に行かずに、好きなことばかりしていました。

高校にあまり行っていない一方で、よくある意識高い系で「起業したい!」と言ったり、自己啓発本ばかり読んだりしていました。

しかし、高3の冬、高2の冬に高校のキャンパス長に言われたある言葉を思い出しました。

「起業したいとか言ってるけど、お前毎月成長してる?成長しようとして行動してる?」

「このまま進んだら”行動しないニート”になるからな」

普通の高校ではなかなか言われない言葉ですよね(笑)

そこで一気に恐怖感が襲ってきて、即座にグーグル先生に大阪でインターン生を募集している会社を教えてもらい、高校生のときに応募しました。

しかし、電話で言われた言葉は「高校生は募集していません。」です。

「はぁなんでやねん!」と思いましたが、あと自分ができると考えたことは勉強しかありませんでした。

そういうことで勉強(プログラミング)を始めましたが、お金を稼げているかと言われれば、一切稼げていませんでした。

そうしていると、大学を決める時期が来ました。

僕が出した答えは、「中途半端な大学に行くなら通信制に行って、インターンに行く!」です。

このような経緯があり、インターンを1回生の4月から始めることになりました。

 

1回生からインターンを始めるメリット

 

恐怖感から始めたインターンですが、1回生から始めるメリットはたくさんあります。

普通にインターンするメリットは、ネットで探してください(笑)

 

*年齢を気にしなくなる

 

体育会系で年上には絶対逆らえないという人もいますよね(笑)

1回生から始めるともちろん周りは年上か同期しかいません(例外あり)。

ちなみに100人以上インターン生がいる未来電子でも僕の同期は両手で収まるぐらいです。年上の人たち仕事していると、「相手が年上だから言えない。」などといちいち言ってられません。

そのため、1回生からインターンを始めると、年上にもはっきりものを言えるようになります。

また、僕は通信制の大学なので、遊ぶ相手も年上ばかりになりました(笑)

 

*目立ちやすい

 

当たり前ですが、1回生の4月からインターンを始める人は少ないです。

そのため、1回生というだけで2,3,4回生から入った人たちよりは目立ちます。

僕が老けていることもありますが、1回生というとかなり驚かれることが多いです。

そのおかげで、100人もいると埋もれることが多い中で、少しは顔を出せているかなと思っています(笑)

 

*バイトとは違う感覚

 

あくまでもバイトを3ヶ月で辞めた僕の感覚です(笑)

そもそも僕は時給制のバイトやインターンに向いていない気がします。

その理由は、2つあります。

・集中力がなさすぎて、1時間も仕事を続けられない

・仕事をしているより、周りのインターン生と話す方が楽しい(迷惑になっている方すみません)

その代わり家ではやってるので、心配ありません。

未来電子ではこんな変わり者でも、受け入れてくれます(笑)

 

まとめ

 

今回は、1回生の4月からインターンを始めた理由と始めるメリットを書きました。

「もう1回生終わるし」「2回生から始めようかな」と考えている人は行動が遅く損するでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


この記事を書いた人

BBT大学インターン

松井建登