こんにちは!
デザインチームのスクール生として未来電子テクノロジーに所属しています、立命館大学3回生の森 まりもです!
先月、チーム移動という大きな決断をしました!
今日は、その決断に至った理由と思考回路をここでシェアしたいと思います。
■今までのプログラミングコースでの道のりとモチベーションの変化
私は、入社当初より「プログラミング教養コース」に所属していました。
そもそもプログラミングコースは、「開発者コース」と「教養コース」に分けられています。
私は大学では主に健康運動科学の分野を学んでいることもあり、プログラミングに関してはまっっっったくの初心者でした。
(強調する理由としては、そんな初心者の方でもプログラミングをはじめられるのが未来電子という環境だと言いたいからです。)
充実した分かりやすいカリキュラムのおかげで、少し遅めながらも順調にカリキュラムを進めていっていました。
しかし、教養コースの2ndステージである
「逆求人サイト:https://marimo1027.github.io/MY-PROFILE/(ぜひご覧ください〜)」を修了したあとに転機が訪れたのです。
もともと、教養コースのあとにはプログラミングの開発コースに進もうかと視野に入れていました。
そして、教養コースの最後のステージである3つ目の課題に入ろうとするときに、今後開発コースでやっていけるかという適性を見たいということでマネージャーに相談すると、開発コースでやっている「システムの裏側制作」に似た課題を提案してくださいました。
そして、「django」(へ?なんて読むの?なにそれ?)というまったく新しい言語を触るようになりました。
そして、進めるにあたり、「なんだか急にかくだんと難しくなったな、、うぅ、、楽しくない、、(小声)」と感じるようになりました、正直に言いますと。
そして、自然とだんだん毎回のプログラミングに割きたい進めたいというモチベーションが少なくなっていきました。
そこで初めて、「私は逆求人でやったようなフロントエンド側で仕事をしたい、目に見えるWebデザインをする上でコードを書きたい」と思っていることに初めてはっきりと自覚するようになりました。
もともと入社するときに、あなたのやりたいことならデザインコースなんじゃないかなと面談で言われていたんですけどね。笑
でも、プログラミング教養コースで学んでみて、はっきり自分の目指すところが分かったので結果オーライの万々歳です!笑
そんなこんなで、本来のやりたいことがより忠実にできそうな「デザインコース」に移ることになったのでした。
まだまだ諸段階ですが、Photoshopをいじってるのはdjangoを苦戦しながら進めているよりは明らかに楽しくて生き生きして勉強できています!
■まとめ
今回は12月にした大きな決断についての記事を書きました。
プログラミングコースの方で、フロンドエンドの仕事がしたいかもしれないと感じている方や、これから未来電子に入社する際のコース選びに迷われている方がいらっしゃれば、良ければ今回の記事を参考にしてみてください。
参考になるか自信のほうはありませんが!笑
また来月からもデザインコースでの勉強内容など更新していきます。
では、また来月に〜