2020.1.20


みなさんこんにちは!

大阪大学3回生の時吉恵梨菜と申します。

マーケティングチームに所属しており、未来電子に入社して4ヶ月目を迎えました。

現在はライターマネ-ジャーとプランナーを兼任させていただいています。

今回は、私が日常生活で意識しているTipsを5つ共有します。

 

キャパは超えるもの

 

「自分にできるのはここまで」

このように思った時点であなたは終了です。

できることをできる範囲でやっていては一生成長など見込めません。

キャパは一定の次元で留まるものではなく、無理やり広げていくものです。

“現状維持は衰退”

人生におけるチャンスをものにできるかはこのマインドを保持できるかに尽きます。

 

頭でっかちにはなるな

 

「過去こんなことがあったから、今回はこうだろう」

私も含め、過去の経験則に基づいて判断をしようとする人は多いです。

しかしよく考えてください。

それはあくまでも過去の話です。

これからやってくる経験と過去の経験が100パーセント同じという状況はそうそうありません。

何事もやってみなくては分からないのです。

過去の経験に囚われてやる前に自らの可能性を閉じてしまうことは非常に勿体ないと言わざるを得ません。

まずやってみましょう。

後のことはそれから考えても遅くありません。

 

選択はある程度直感で

 

「正しい選択なんて誰にもできないから、自分が選んだ道を正しいものにしろ」

尊敬する師匠がいつも言っていた言葉です。

もちろん、後先考えず無謀に突っ込むことは得策ではありません。

ただし、分からないことはいくら考えても分かりません。

私たちが直面する問題には正解などないケースがほとんどです。

受験勉強における数学や英語の問題とは違うのです。

それならば、選択肢を前にうじうじと考える時間は無駄だと思いませんか。

直感の赴くままに「これだ!」と思ったことをやって、後から正解にすればいいのです。

 

効率が全てである

 

「今日6時間も勉強した」

この発言は本質的ではありません。

その人がどれだけ努力しようと、どれだけ辛い思いをしようと、正直どうでもいいのです。

一定の時間の中で出した成果が全てです。

未来電子で業務をしているとこのような当たり前の事実をひしひしと感じます。

初めて出会う人に自分という人間を知ってもらう際、重要となるのはその人の積み上げてきた成果です。

これはこの先社会に出てからも必要となる感覚だと思います。

 

相手に自分を求めない

 

「何でこんなことができないんだろう」

このように感じた経験は誰しもあるのではないでしょうか。

“自分の物差しで相手を測らない”

マネージャー業務を任せていただいてから、私自身が常に自分に言い聞かせていることです。

自分にとっての当たり前は誰かにとってのサプライズだったりするのです。

ただし、ありきたりの恋愛ソングによく表現されているような、相手に何も期待しなければ傷つかないよ、ということではありません。

自分の価値観を周囲に押しつけることでプラスの結果が生まれることはないのです。

それよりも、相手の価値観を一度受け入れてみるべきです。

トライしてみて受け入れられなかったらそれはそれで仕方ありません。

自分と相手は全く違う人間なのですから。

 

まとめ

 

初めての学びブログということで、今回は私が普段から意識していることを書き連ねてみました。

その結果、自分という人間の考え方が浮き彫りになった内容になってしまいました(笑)

未来電子とは、普段の大学生活では得られない学びや経験を積める場所だと私は感じています。

迷ったらやってみる、のマインドを大切にしてください。

この記事を読んでくれた誰かにとって、未来電子での業務に活きる何かを提供できていれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!


この記事を書いた人

大阪大学インターン

時吉 恵梨菜