2020.1.28

行動を起こすことで見え方が変わる

京都教育大学 インターン

高橋啓


こんにちはっ!

 

未来電子で人事アシスタントをしている高橋と申します!

京都教育大学という少しマイナーな学校に通っています!

 

「未来電子に入社して結構時間が経つけど、なんだかやりきれていないなあ」

「自分が何をしたいか考えているけれどあんまりよくわからないなあ」

 

と考えてる方は多いのではないでしょうか。

僕も一時期その状態でした。

そんなマイナスな状態が続くと、気分は落ち込むし、仕事の効率も下がるし、悪いことが連鎖しているように感じてしまいますよね。

今回はそんな昔の僕みたいな方に向けて書いてみようと思います!

 

□他責思考になっていませんか?

 

「あれもこれも頑張ればできるけど、時間が、、、」

「これは僕の業務の担当じゃないし、、、」

「自分がこんなことをしても、、、」

 

と考えてばかりで動けない状態になっている方は多いと思います。

未来電子では常に自責思考が求められていますよね。

しかし、うまくいっていない状態が続くと無意識に他責思考になりがちです。

僕も思っているように業務ができないとき、

「バイトが忙しいし他の人よりも時間が取れない」

「他の人とは学校の形態がちょっと違うから思い通りにならない」

と完全に他責思考になっていました。

今でも不意に他責思考になっている時もあります。

この時に感じたことは

 

他責思考=言い訳 

 

です。

 

僕は自分に甘いので、ついつい言い訳をしたくなります。

 

しかし、この言い訳が自分をさらに負のスパイラルへと追い込んでいきます。

あれもこれも、、、と言い訳を続けるといつしか「自分は何もできないのではないか」と感じ始め、自己肯定感が著しく下がっていきます。

そうなると業務へのモチベーションが下がり云々と負のスパイラルが始まり、最終的には未来電子の環境が自分に合っていないから他の環境で一から頑張ってみようと考えてしまいます。

この思考では、他の環境にいっても同じ状態に陥ってしまうでしょう。

そのため、まずはこの言い訳の原因である他責思考を断ち切るのが一番大切だと感じました!

 

□アクション起こしてる?

 

未来電子では、コミットして成果を出したり、新しいアクションを起こすことで認知度が上がったり、評価されたりします。

僕は、定常業務だけでいっぱいいっぱいになり、何もアクションが起こせていませんでした。

自分の心が曇りっぱなしだった時期に、「とりあえず何かをしてみよう!」と思いアクションを起こし始めました。

そうすると、びっくりするぐらい世界が開けたのです。

自分には何もできないと感じビビっていた頃より、行動を起こしてからの方が自分にはこれもできていないし、これもできないといったマイナスの現状にも向き合えるようになりました。

 

これは他責思考を断ち切ったからだと思います。

 

マイナスの現状に向き合えれば、自分のできていないことを一つずつ改善していくだけですし、できないことができるようになるためのアクションも決まりますよね。

 

僕は行動することで見え方が変わることを実感しました。

 

□まとめ

僕がこの記事で伝えたかったことは、「とりあえず行動してみよう!」ということです。

未来電子はアクションを起こすチャンスが無数に転がっていると思います。

自分に何ができるかわからないと考えている方こそ何か行動を始めてみましょう。

 

きっと見え方が変わってくるはずです。

変わらないやんけ!!と思った方は僕に苦情を言いに来てください!

 

それだけで立派な一つのアクションになります。

 

それではっ!!

面談むずすぎやろって感じた話。


この記事を書いた人

京都教育大学インターン

高橋啓