どうもみなさんごきげんよう!
同志社大学2回生の崎山です!インターン7ヶ月目に入りました!
今月は珍しく高校時代の話をしようと思います。
けが人の絶えない剣道部
私は高校の部活動で剣道部に所属していました。
所属していた剣道部は、県大会優勝していたので一応県内では強豪と位置付けられています。
多分練習量で言えば県内では一番だったのかなと思います。
授業の日でも朝・昼・晩トレーニングや練習があったので、授業が剣道部の休息時間でした。
特に、インターハイ終わりの体力メニューは半端じゃありません。
夏の気温と湿気、重い防具、終わらない練習。
練習のハードさから疲労骨折や靭帯損傷する部員もいました。
ここは野戦病院なのかなとも思ったぐらいです。
一方で、私は高校時代に一度も大きな怪我をしたことがありません。
全然自慢ではなく、私には怪我している余裕がありませんでした。
というのも、レギュラーになるか補欠になるか狭間の戦いだったので、怪我している場合じゃなかったからです。
まさに桶狭間の戦いです。
最後の夏に向けて、練習試合や遠征の結果から監督が総合的にメンバーを判断します。
結果から言うと、インターハイ予選はライバルの高校を倒して優勝しました。
しかし、決勝の舞台には私の代わりに後輩が試合に出ていたので、部内の戦いに負けたと言えます。
「動き続けなければ人は錆びる。」
話がガラリと変わりますが、最近フットサルをしてグネッた話をします。
仲の良いラーメン屋さんからフットサルに誘われ、高校の体育から数年ぶりにボールを蹴ることになりました。
内心、「フットサル?まあ、いけるっしょ(うぇい)」みたいなノリでしたが、ボールを蹴る瞬間にグネって捻挫しました。
高校時代はガッツリ部活していましたし、球技が苦手な方ではありません。
特に、サッカーは小学校の頃やっていたので、初心者の中では無双していました。
でも、僕はグネって捻挫したのです。
「人間は働きすぎてダメになるより、休みすぎて錆付きダメになる方がずっと多い」
カーネル・サンダース
この前読んだ本『夢をかなえるゾウ』でガネーシャが主人公に伝えた言葉です。
私は体が錆びついていることに気づいていなかったのかもしれません。
体力的にも精神的にも。
大学生になると、高校時代みたいに追い詰められて汗や涙を流した経験がほとんどなくなりました。
冷や汗かくとしたら、未来電子の業務でクライアントから過失報告されたときくらいです。
(過失だめ絶対!!)
まとめ
学生期間に余裕こいている場合じゃないですね。
今回の足のグネリから学びました。
休養期間も大切ですが、気付かないうちに錆びつき始めているかもしれません。
キャパは少し超えるくらいが丁度いいのかもしれませんね。